幼少期、両親が借金のため茨を孤児院のような所に捨てた。その後、中学生になるくらいまで民間軍事会社で使役される。茨はそこで延々と銃を組み立てたり地雷処理をする悲惨な生活を送っていた。

弓弦とはその頃に出会った幼馴染のような関係。上官に当たるため『教官殿』と呼び、隙あらば倒そうとしていた。現在の弓弦を腑抜けたと称している。

中学生に上がるくらいの時、実は茨は凪砂の養父にあたる芸能界のドンが間違いで作ってしまった子の子孫にあたることが発覚。曾祖父の財産(莫大な相続税つき)と赤字で破産寸前の会社を得て施設を出た。それからは企業の立て直しのため算盤と向き合う灰色の青春を送った。


その後何の因果か曾祖父が囲っていた凪砂と出会いEden及びAdamを結成。

現在は会社を経営しつつアイドル活動しつつ学校生活を送るという3足のわらじを履いている。

『SS』までこの生い立ちは周囲に伏せていた。本人いわく「不幸な生い立ちだから悪人になったみたいに思われたら恥ずかしい」「自分が悪役になることを選んだ」とのこと。


故人であるにもかかわらず芸能界で強い存在感を発し続けるゴッドファーザーを商売の邪魔であるため疎ましく思っている。