ただ単に片付けを面倒くさがっているわけではなく、脳機能の障害による弊害のため、周囲からのサポートがなければ片付けられない場合がほとんどです。
アスペルガー症候群の人は物を捨てるのが苦手だと言われています。物を処分して片付けると生活環境に変化が生まれるため、不安を感じてしまいます。
また、収集癖が強いのもゴミ屋敷を作ってしまう理由の一つです。趣味の道具や雑貨、古本など気に入った物を大量に集めるのもアスペルガー症候群の特徴の一つです。
ゴミを片付けようと思っても、部屋中に様々なゴミが散乱している状況を見て何から手をつければいいかわからず先延ばしにしてしまいます。
一つの作業に集中しなければ進められないため、部屋中に散乱したゴミを片付ける場合は小さな目標を少しずつ進めるなどの工夫が必要になります。