ソルシュ
ええ!このガイドの仕事は高く評価してあげるワ。実は今回ここに来たのは、重要な責務があるからなノ!
パイモン
責務?どんな責務だ?
ソルシュ
通りすがりの者から、今はちょうどクラクサナリデビ様の生誕祭の時期なのだと聞いたワ。我ら花霊はクラクサナリデビ様の眷属だから、特別な贈り物を用意して差し上げたいのヨ。
ソルシュ
ズルヴァーン先輩が色々考えた結果、花霊の勇者——つまり私が、数百年に渡って受け継がれてきた「花神の舞」を、クラクサナリデビ様に捧げることが決まった。