「床にまいたラブバター」 歌:菊門 珍子

あにきに伝えたいの この尻のズキズキ
床のうえにそっと撒いたバター

遠い兄弟の亀の根
奮う雄叫びがきこえる
白い蘇民祭の夜
わたし一人勃起よ

誰にも言えないほど小さな黒歴史
真夏の夢
あにきを犯してから初めて来たムショは
北の風が冷たい

〜間奏〜

マゾのアナルが灯る
ゲイが悶える夜ね

真夏の夜が淫夢に変わってしまう夜
あにきだけに
…ンギモッヂイイ!