「クスリ屋のひとりごと」うらすじ

医師である養父を手伝って密売屋としてスラム街で働く横横は、
薬草採取に出かけた森で人攫いにあって、日ペに従業員として自分を売られてしまう。
試用期間が明けるまで目立たぬように勤めるつもりだったが、
次期社長候補の衰弱事件の謎を解いたことから美形の営業部長である聡氏の目に留まり、
様々な顧客トラブルの解決を手伝わされることとなる。

やがて発生した人事部長の失踪事件は、横横を巻き込み会社転覆計画に広がっていく。
そして明らかになる聡氏の正体。
二人の関係は微妙に変化していく。