冬の寒さで作物が育たず、観光客もまばらな状況で餌が枯渇し、赤ちゃん猿たちは飢餓に陥った。
腹がすいて、土や石を食べる始末だ。
赤ちゃん猿たちは深刻な栄養失調でフラフラと死体の様に彷徨う。
餌を探し、「ウンコ場」へと向かう赤ちゃん猿たち。
そこには、地面に大きな穴が空いており、コンクリートで塗り固められている。
赤ちゃん猿たちは、普段この穴にウンコをしていた。
ウンコ場の穴にはウンコが大量に溜まっており、熟成され激臭と熱気が辺りに漂う。
赤ちゃん猿たちの一団は、穴の中へ降り、ウンコを食べ始めた!
ウンコの中には、腐敗した未消化の種やカタツムリ・カエルの肉などが含まれており、それらを貪る様に食べ、そしてウンコをした!