不登校、いじめとも過去最多 コロナ影響か 文科省、21年度調査
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f312b3a0dfa66f824b018f6f4f6f01c4605210a

>小中の不登校の主な要因で最多なのが「無気力、不安」(49・7%)で、「生活リズムの乱れ、遊び、非行」(11・7%)、「いじめを除く友人関係をめぐる問題」(9・7%)が続いた。

>20年の全国一斉休校が明けて部活動や学校行事の活動が再開され、子ども同士の交流の機会が増えたことなどが要因だという。
 態様別では「冷やかしやからかい、悪口や脅し文句、嫌なことを言われる」が57・8%と最も多く、「軽くぶつかられたり、遊ぶふりをしてたたかれたり、蹴られたりする」(22・9%)、「仲間はずれ、集団による無視をされる」(12%)と続いた。
 06年度の調査開始から増加を続ける「パソコンや携帯電話等で、ひぼう・中傷や嫌なことをされる」は、全体で2万1900件(3・6%)となり過去最多を更新した。

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