江戸時代、草津の湯でしか梅毒は治せなかったとか
患者は上州の山奥にある万病を治すという秘湯を求めて何日も長旅し、湯治宿に1〜2ヶ月宿泊
そこでは監督の号令で強酸性の熱湯へ出入りを繰り返す、一度に五、六十人はいて、多いときは三百人、みな病人、身分差別は無かったという
温泉に耐えきれず倒れてそのまま亡くなる者もいたという、湯ただれがない者は新参扱いされた、命懸けの湯治
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これくらい性病治療に気合いが必要な時代のほうがモラル高くて素敵な社会だったとおもう