トヨタ自動車の米国デザインスタジオ「キャルティ」で働くエクステリア(外観)デザイナー、イ・ジョンウ氏

イ氏はトヨタのスポーツ用多目的車(SUV)「ヴェンザ」をデザインした人物。

イ氏がいる「キャルティ」のデザイナー約30人のうち10人が韓国出身だ。

05年まで韓国人デザイナーは1人だった。
イ氏は「韓国出身のデザイナーは仕事を最優先にし、引き受けた仕事を完ぺきに処理するために多くの時間をかける傾向がある」とし「信頼できる、仕事が速いなどの評判が積み重なり、グローバル自動車企業が韓国デザイナーを多く使っている」と伝えた。

トヨタはデザインの側面で最も脅威を感じるブランドに現代・起亜(ヒョンデ・キア)車を選んだ。「トヨタのデザイナーも現代・起亜車のデザインが革新的でトレンディーだと評価し、細かく研究している」

https://s.japanese.joins.com/JArticle/162446?sectcode=860&servcode=800

李氏は同社に2005年に入社。2011年型「ハイランダー」や2013年型「ヴェンザ」、2014年型「タンドラ」などのデザインに関わったという。
トヨタの新型「ヴェンザ」 デザイナーは韓国人

https://www.wowkorea.jp/news/read/104702.html
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