柔道の訓練で重体となった女性巡査が死亡 乱取り中に大内刈りをかけられ後頭部を強打 京都府警「再発防止策を徹底する」

 女性巡査は柔道初心者で、足技のひとつ「大内刈り」をかけられて後頭部を強打したということです。

 直後は受け答えできる状態でしたが、徐々に意識が遠くなり、搬送先の病院で緊急手術を受けることになりました。
その後、意識が戻らない状態が続き、13日正午前、死亡が確認されたということです。

 当時、柔道場では53人の初任科生が訓練をしていて、3人の教官が指導に当たっていました。
女性巡査と技をかけ合った相手は女性で体格差もなく、訓練中、女性巡査は頭を保護するヘッドキャップを
着用していたということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bad2100288eedafc985f81f331d885eb7c7a781b

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