0794Mr.anonymous
2024/10/06(日) 08:42:23.97ID:hWwgaXWKいや、そうでもない
チンパンジーに言葉教えて人間としゃべれるようにしてる研究が
あるのは知ってるかと思う
その中で「死の概念」を聞いたことがあるそうな
そうしたら
「暗い穴の中 もう会えない 悲しい」
などと言ったそうな
これを自分に置き換えて考えることくらいはチンパンジーにもできそうなので、
チンパンジーにも、それなりに死の概念はあるんだと思う
ということは、猫や虫にもそういった概念は、それなりにあると思う
もちろん、「生存するための機能」として、そういう感情なり
モードを発動させるためのプログラムってだけなんだが
犬猫も、高所や危険場所/状況は明らかに怖がるものね
他の大型生物に襲われたとも同様
「概念」ということ自体があとづけで、人間とかが
そういう把握をしているだけなんだと思う
他の動物的には、単なる「反応」という意識しかないのかもしれない
単なる「反応」「単純反復作業」でも、いろいろ複雑に組み合わせたり
すれば、「複雑」に見えて、「これは意識!自我!」と
勘違いしいるのではないか? ということだよ
この自我や意識自体を、人類はまだちゃんと把握できてないからね
そもそも記憶自体も、脳の中にどうやって定着されているのか?
すらわかってないし
なので、現時点では「死の恐怖」すら、
単なる生理的な現象として考えるのが論理的に妥当、ということ
死ぬのを怖く感じる、ということ自体が、生理的反応なだけで
自分が本当に「怖がっている」のではないんだよ、ということだ