今月20日、日本国内で撮影された驚愕のUFO映像がツイッターに投稿され、大きな話題になっている。そこでトカナ編集部は、投稿者の「Dhika」氏から当時の状況を詳しく聞き、さらに著名UFO研究家・竹本良氏に映像の分析を依頼した。
まずは、問題の映像をご覧頂こう。
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1065056083574579201/pu/vid/720x1280/N_34GKXTWiyD9OXX.mp4
@Dhika00166750
昨日のUFO、ご興味ある方は是非。星のように一点に止まってると思いきや、突然発光をしたり(僕は肉眼で見てました)消えた瞬間、微妙に横ずれして現れたり、動画の最後は雲上に急上昇していったように見えます。動画を取り出す前も別位置に出てきては消えてを繰り返してました。何なのでしょうね?
投稿者の「Dhika」氏は当時の状況をこう振り返っている。
「撮影は16時52分から。UFOを発見したのは16時40分ごろです。豊島区の自宅からです。Iphone8プラスで撮影しました。方角は南南西です。
夕焼けが綺麗だったので、ソファに座り、景色を眺めていたところ、星のようなものを発見しました。明らかに雲の下に見えたので、違和感を覚えました。
その時は飛行機かなんかかなぐらいの気持ちだったのですが、5秒ほどみて目を逸らしてまた見ると消えていたんです。で、5分ほど待って再び景色を眺めてみると、最初の位置と少し離れたところに再び確認出来ました。それで、凝視していたら、ぱっと消えたんです。その時、ふと思い出しました。私は3年前、同様のUFOを見たことがあります(当時は3体ほどいました)。今回と同じように夕焼けが綺麗な日でした。それで「あの時と同じだ!」と感じ、UFOを疑いカメラを回した次第です。ちなみに撮影後、さらに上空に薄っすらですが同じようなUFOが瞬間的に見えました。そんなところです」
あまりにも不思議な物体だが、専門家はどう考えるのだろうか? 竹本良氏の分析結果を見てみよう。
1、航空機
「航空機でもステルス戦闘機などであればホバリングが可能です。しかし、かなり大きな音が出ます。それに、発見者がUFOを確認してから撮影するまで12分間もホバリングし続けられるとは思いません。よって航空機の可能性はありません」
2、ヘリコプター
「ヘリはホバリング可能ですが、機体のライトが点滅するんです。騒音も出ます。なにより、遠くから見てもヘリのプロペラは視認できるでしょう。よってヘリの可能性はありません」
3、飛行船
「飛行船はほとんど音がしません。真下なら聞こえますが、これだけ離れていれば聞こえないでしょう。ただ飛行船は楕円形なのです。この映像のUFOは楕円には見えませんね。よって飛行船の可能性はありません」
4、ドローン
「ドローンはホバリング可能です。ライトも装着できます。ただ映像の物体はドローンにしては大きすぎます。米空軍は巨大なドローンを所有していますが、民間レベルではありえないでしょう。よってドローンの可能性はありません」
5、サーチライト
「サーチライトもよくUFOと見間違えられることがあります。ただ、サーチライトは雲に反射するのです。映像の物体は雲の下にいますから、反射しているようには見えません。よって、サーチライトの可能性はありません」
6、パラシュート部隊の照明
「照明を持ったパラシュート部隊の降下訓練をUFOと見間違えたケースがあります。しかし、都会のど真ん中でそんなことはしないでしょう。よって、パラシュート部隊の可能性はありません」
続く
以下ソース
https://tocana.jp/2018/11/post_18846_entry.html
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@Dhika00166750
昨日のUFO、ご興味ある方は是非。星のように一点に止まってると思いきや、突然発光をしたり(僕は肉眼で見てました)消えた瞬間、微妙に横ずれして現れたり、動画の最後は雲上に急上昇していったように見えます。動画を取り出す前も別位置に出てきては消えてを繰り返してました。何なのでしょうね?
投稿者の「Dhika」氏は当時の状況をこう振り返っている。
「撮影は16時52分から。UFOを発見したのは16時40分ごろです。豊島区の自宅からです。Iphone8プラスで撮影しました。方角は南南西です。
夕焼けが綺麗だったので、ソファに座り、景色を眺めていたところ、星のようなものを発見しました。明らかに雲の下に見えたので、違和感を覚えました。
その時は飛行機かなんかかなぐらいの気持ちだったのですが、5秒ほどみて目を逸らしてまた見ると消えていたんです。で、5分ほど待って再び景色を眺めてみると、最初の位置と少し離れたところに再び確認出来ました。それで、凝視していたら、ぱっと消えたんです。その時、ふと思い出しました。私は3年前、同様のUFOを見たことがあります(当時は3体ほどいました)。今回と同じように夕焼けが綺麗な日でした。それで「あの時と同じだ!」と感じ、UFOを疑いカメラを回した次第です。ちなみに撮影後、さらに上空に薄っすらですが同じようなUFOが瞬間的に見えました。そんなところです」
あまりにも不思議な物体だが、専門家はどう考えるのだろうか? 竹本良氏の分析結果を見てみよう。
1、航空機
「航空機でもステルス戦闘機などであればホバリングが可能です。しかし、かなり大きな音が出ます。それに、発見者がUFOを確認してから撮影するまで12分間もホバリングし続けられるとは思いません。よって航空機の可能性はありません」
2、ヘリコプター
「ヘリはホバリング可能ですが、機体のライトが点滅するんです。騒音も出ます。なにより、遠くから見てもヘリのプロペラは視認できるでしょう。よってヘリの可能性はありません」
3、飛行船
「飛行船はほとんど音がしません。真下なら聞こえますが、これだけ離れていれば聞こえないでしょう。ただ飛行船は楕円形なのです。この映像のUFOは楕円には見えませんね。よって飛行船の可能性はありません」
4、ドローン
「ドローンはホバリング可能です。ライトも装着できます。ただ映像の物体はドローンにしては大きすぎます。米空軍は巨大なドローンを所有していますが、民間レベルではありえないでしょう。よってドローンの可能性はありません」
5、サーチライト
「サーチライトもよくUFOと見間違えられることがあります。ただ、サーチライトは雲に反射するのです。映像の物体は雲の下にいますから、反射しているようには見えません。よって、サーチライトの可能性はありません」
6、パラシュート部隊の照明
「照明を持ったパラシュート部隊の降下訓練をUFOと見間違えたケースがあります。しかし、都会のど真ん中でそんなことはしないでしょう。よって、パラシュート部隊の可能性はありません」
続く
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