0001逢いみての… ★2020/09/08(火) 23:49:58.14ID:CAP_USER
安倍晋三首相の後継を選ぶ自民党総裁選が8日、告示された。大本命の菅義偉官房長官(71、無派閥)を、岸田文雄政調会長(63、岸田派)と、石破茂元幹事長(63、石破派)が追う展開だ。こうしたなか、永田町では、新首相が選出されれば電撃的に「衆院解散・総選挙」に打って出るとの分析が広がっている。夕刊フジが、選挙プランナーの松田馨氏に現時点での議席予測を依頼したところ、自民党はやや議席を減らすが、「絶対安定多数」(261議席)を突破し、立憲民主党などの「合流新党」を大きく引き離すという結果が出た。
「衆院解散は新しく首相になった人が判断することだ」「解散は首相がすると言えば解散しなければならない。それ以上でも、それ以下でもない」
党内7派閥のうち5派閥の支持を得た菅氏は5日、読売テレビの番組で次期衆院選の時期を問われ、こう答えた。
永田町では、安倍首相が退陣表明した8月28日前後から、「9月29日解散、10月13日公示−同25日投開票」といった日程が、まことしやかにささやかれている。
新首相が、このタイミングで「伝家の宝刀」を抜いた場合の議席予測は別表の通り(=投票率は、前回の2017年衆院選の53・68%より高めの57%と想定)。
自民党は現有議席(283議席)から12議席減だが「271議席」となり、委員長ポストを独占したうえで、委員の数でも野党を上回る「絶対安定多数」をクリアする。
これにはデータの裏打ちがある。
安倍首相の辞任表明後の今月2、3両日、朝日新聞が実施した世論調査では、政党支持率で自民党が40%と、前回の7月18、19両日の調査よりも10ポイント伸ばし、立憲民主党(3%)などの他党を、大きく上回った。
松田氏は「新型コロナウイルスの感染状況を慎重に見極めたうえで、新首相が高い支持率を背景に、電撃解散に踏み切る可能性がある。今回の予測で自民党は伸び悩んでいる印象を受けるかもしれないが、前回の衆院選では226選挙区で野党候補同士が競合し、漁夫の利を得ていた。今回は『野党共闘が進む』との前提で予想した。このため、前回よりも減らすだろうが、新内閣などの顔ぶれによって国民の期待感を集められれば、『ご祝儀相場』で271議席より、さらに伸ばすこともあり得る」と語る。
総裁選で、自民党への関心も高まっている。党内では早くも、選挙ポスターの写真撮影や選挙事務所探しをする中堅・若手議員がいる。
連立政権を組む公明党は、現有議席(29議席)から3議席増の「32議席」となった。同党はすでに全9小選挙区での公認候補の擁立を決定し、支持母体の創価学会も、新型コロナで控えていた集会活動を再開させた。
◆合流新党「94」で第2党、玉木新党は…
一方の主要野党は、現状では選挙態勢が整わず、焦りがあるようだ。
立憲民主、国民民主両党などは「合流新党」の結成を急いでいる。衆院で106人(衆参で149人)が参加予定で、自民党に対抗する勢力を目指すが、予測では「94議席」に減らした。
松田氏は「前回の衆院選は、希望の党を率いた東京都の小池百合子知事の『排除』発言で立憲民主党に風が吹いたが、その風はない。『野党で大きな塊をつくる』というが、まとまりきれず、『合流新党』にはそれほど期待は集まっていない。ただ、共産党との候補者調整が進み、野党同士の競合が回避されれば競り勝つ選挙区もある」と分析した。
国民民主党の玉木雄一郎代表らは「合流新党」には参加せず、共産主義と決別する「改革中道」を掲げて十数人で新党を再結党するとみられるが、予測では「9議席」にとどまった。
続く
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200908/pol2009080011-n1.html
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「衆院解散は新しく首相になった人が判断することだ」「解散は首相がすると言えば解散しなければならない。それ以上でも、それ以下でもない」
党内7派閥のうち5派閥の支持を得た菅氏は5日、読売テレビの番組で次期衆院選の時期を問われ、こう答えた。
永田町では、安倍首相が退陣表明した8月28日前後から、「9月29日解散、10月13日公示−同25日投開票」といった日程が、まことしやかにささやかれている。
新首相が、このタイミングで「伝家の宝刀」を抜いた場合の議席予測は別表の通り(=投票率は、前回の2017年衆院選の53・68%より高めの57%と想定)。
自民党は現有議席(283議席)から12議席減だが「271議席」となり、委員長ポストを独占したうえで、委員の数でも野党を上回る「絶対安定多数」をクリアする。
これにはデータの裏打ちがある。
安倍首相の辞任表明後の今月2、3両日、朝日新聞が実施した世論調査では、政党支持率で自民党が40%と、前回の7月18、19両日の調査よりも10ポイント伸ばし、立憲民主党(3%)などの他党を、大きく上回った。
松田氏は「新型コロナウイルスの感染状況を慎重に見極めたうえで、新首相が高い支持率を背景に、電撃解散に踏み切る可能性がある。今回の予測で自民党は伸び悩んでいる印象を受けるかもしれないが、前回の衆院選では226選挙区で野党候補同士が競合し、漁夫の利を得ていた。今回は『野党共闘が進む』との前提で予想した。このため、前回よりも減らすだろうが、新内閣などの顔ぶれによって国民の期待感を集められれば、『ご祝儀相場』で271議席より、さらに伸ばすこともあり得る」と語る。
総裁選で、自民党への関心も高まっている。党内では早くも、選挙ポスターの写真撮影や選挙事務所探しをする中堅・若手議員がいる。
連立政権を組む公明党は、現有議席(29議席)から3議席増の「32議席」となった。同党はすでに全9小選挙区での公認候補の擁立を決定し、支持母体の創価学会も、新型コロナで控えていた集会活動を再開させた。
◆合流新党「94」で第2党、玉木新党は…
一方の主要野党は、現状では選挙態勢が整わず、焦りがあるようだ。
立憲民主、国民民主両党などは「合流新党」の結成を急いでいる。衆院で106人(衆参で149人)が参加予定で、自民党に対抗する勢力を目指すが、予測では「94議席」に減らした。
松田氏は「前回の衆院選は、希望の党を率いた東京都の小池百合子知事の『排除』発言で立憲民主党に風が吹いたが、その風はない。『野党で大きな塊をつくる』というが、まとまりきれず、『合流新党』にはそれほど期待は集まっていない。ただ、共産党との候補者調整が進み、野党同士の競合が回避されれば競り勝つ選挙区もある」と分析した。
国民民主党の玉木雄一郎代表らは「合流新党」には参加せず、共産主義と決別する「改革中道」を掲げて十数人で新党を再結党するとみられるが、予測では「9議席」にとどまった。
続く
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200908/pol2009080011-n1.html
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