0001逢いみての… ★2020/10/10(土) 23:25:39.35ID:CAP_USER
『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)や『親バカ青春白書』(日テレ系)などが女性から人気となり、「自信をもった」というおじさんも多いかもしれない。
これらのドラマでは普通のおじさんが若い女性からモテている。だが、おじさん自体がモテるコンテンツと勘違いしてしまうと痛い目に遭う可能性もある。
会社員の佐藤マイさん(27歳・仮名)は最近、職場の先輩に呼ばれた飲み会で、天国と地獄を味わった。
「そこそこイケメンな45歳独身のおじさんが、私の写真を見て『紹介してほしい』と言っているらしくて。先輩づてに飲み会に誘われたんです。最近、人気だったドラマ『私の家政夫ナギサさん』に大ハマりしてたんで、すぐOKしたんです」
佐藤さんの先輩Aさんと、男性2人の合計4人で飲み会をすることになったという。場所は渋谷近辺の個室居酒屋で開始時間は20時30分とやや遅め。
「お店自体は美味しくて良かったんですが、こっちのペースを考えず、すごい飲ませてくるんです。嫌いだっていうのに日本酒をすすめてきたり。しつこく『奢るよ! 俺がお金出すんだから飲んでよ!』って。
いや、そもそも奢りじゃなきゃ何のメリットがあって私は来たの? っていう(笑)。ドヤ顔で『ついでもらっていいかな?』ってお酌をお願いしてきたり、肩を抱いてきたりして。モテ自慢もすごいんだけど、モテる要素はあんまりないし、いい会社に勤めてるわけでもない。そもそもイケメンでもなんでもなかったんですよね。ただ細身のおじさんなんですよ。腹が出てないだけ」
その後も酔わせて持ち帰りたい感が満載だったらしく、逃げるように帰宅したそうだ。A先輩にも謝罪され、また後日別の40代を紹介されて飲んだというが、雲泥の差だったという。
「まず指定された店が職場からも駅から近いし、開始時間も私たちが仕事の終わる時間に合わせて決めてくれたんです。当たり前だけど、急に触ったり隣に座ったりしない。お会計も気づかないうちにしてくれて、お礼をしたら『おじさんだから払うのは当然だよ』ってニコッとされて。もうキュンとしちゃいましたよ」
前回とは違い、自ら二次会を希望した佐藤さん。よほど楽しかったんだろう。
「自慢話もないし、年の功というか話も面白くて、あっという間に時間が過ぎてました。終電の1時間以上前に帰してくれて。そっと3000円を渡してくれました。『最寄り駅からはタクシーで帰りなね』と。ご馳走になっているし、1万円もらったら申し訳ないけど、3000円って素直に受け取りやすい額。私が飲んでる時に『駅から徒歩10分以上』って話してたのを覚えてくれてたみたいで。そういうさりげない気遣いって良いですよね」
後日、佐藤さんからの大プッシュで交際に至ったというから驚いた。
飲み会のあとは、後輩などを連れてキャバクラやガールズバーに向かうおじさんも多いはずだ。
東京都内のガールズバー勤務の伊東サチコさん(27歳・仮名)。彼女は20歳の時から水商売をしており、多くのおじさんを相手にしてきたが、そのなかでも「自称“昔モテたおじさん”が苦手ですね〜」と苦笑いする。
「自慢話をするのはいいんだけど、もう20年前にモテた話とかされてもピンとこないですよねぇ。そもそもバブル時代の話とかよくわからないし。自慢話が長いおじさんに限って、ケチな飲み方をする人が多いです」
筆者も水商売のアルバイト経験がある。確かに面倒な自慢話を長々とするなら満足に酒をくれ、と心から願っていた。
「自意識過剰で過去に沢山の女の子を口説いた自慢がしつこい人ほど、『俺、カッコいいからドリンクださなくてもいいでしょ』みたいな態度(苦笑)。自分がいかにすごい仕事してるかどうか語ったり、年収が高いなんて自慢話を長々してくるんです。なら、気前よく飲ませればいいのに……」
続く
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1704812
★関連板★
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会社員の佐藤マイさん(27歳・仮名)は最近、職場の先輩に呼ばれた飲み会で、天国と地獄を味わった。
「そこそこイケメンな45歳独身のおじさんが、私の写真を見て『紹介してほしい』と言っているらしくて。先輩づてに飲み会に誘われたんです。最近、人気だったドラマ『私の家政夫ナギサさん』に大ハマりしてたんで、すぐOKしたんです」
佐藤さんの先輩Aさんと、男性2人の合計4人で飲み会をすることになったという。場所は渋谷近辺の個室居酒屋で開始時間は20時30分とやや遅め。
「お店自体は美味しくて良かったんですが、こっちのペースを考えず、すごい飲ませてくるんです。嫌いだっていうのに日本酒をすすめてきたり。しつこく『奢るよ! 俺がお金出すんだから飲んでよ!』って。
いや、そもそも奢りじゃなきゃ何のメリットがあって私は来たの? っていう(笑)。ドヤ顔で『ついでもらっていいかな?』ってお酌をお願いしてきたり、肩を抱いてきたりして。モテ自慢もすごいんだけど、モテる要素はあんまりないし、いい会社に勤めてるわけでもない。そもそもイケメンでもなんでもなかったんですよね。ただ細身のおじさんなんですよ。腹が出てないだけ」
その後も酔わせて持ち帰りたい感が満載だったらしく、逃げるように帰宅したそうだ。A先輩にも謝罪され、また後日別の40代を紹介されて飲んだというが、雲泥の差だったという。
「まず指定された店が職場からも駅から近いし、開始時間も私たちが仕事の終わる時間に合わせて決めてくれたんです。当たり前だけど、急に触ったり隣に座ったりしない。お会計も気づかないうちにしてくれて、お礼をしたら『おじさんだから払うのは当然だよ』ってニコッとされて。もうキュンとしちゃいましたよ」
前回とは違い、自ら二次会を希望した佐藤さん。よほど楽しかったんだろう。
「自慢話もないし、年の功というか話も面白くて、あっという間に時間が過ぎてました。終電の1時間以上前に帰してくれて。そっと3000円を渡してくれました。『最寄り駅からはタクシーで帰りなね』と。ご馳走になっているし、1万円もらったら申し訳ないけど、3000円って素直に受け取りやすい額。私が飲んでる時に『駅から徒歩10分以上』って話してたのを覚えてくれてたみたいで。そういうさりげない気遣いって良いですよね」
後日、佐藤さんからの大プッシュで交際に至ったというから驚いた。
飲み会のあとは、後輩などを連れてキャバクラやガールズバーに向かうおじさんも多いはずだ。
東京都内のガールズバー勤務の伊東サチコさん(27歳・仮名)。彼女は20歳の時から水商売をしており、多くのおじさんを相手にしてきたが、そのなかでも「自称“昔モテたおじさん”が苦手ですね〜」と苦笑いする。
「自慢話をするのはいいんだけど、もう20年前にモテた話とかされてもピンとこないですよねぇ。そもそもバブル時代の話とかよくわからないし。自慢話が長いおじさんに限って、ケチな飲み方をする人が多いです」
筆者も水商売のアルバイト経験がある。確かに面倒な自慢話を長々とするなら満足に酒をくれ、と心から願っていた。
「自意識過剰で過去に沢山の女の子を口説いた自慢がしつこい人ほど、『俺、カッコいいからドリンクださなくてもいいでしょ』みたいな態度(苦笑)。自分がいかにすごい仕事してるかどうか語ったり、年収が高いなんて自慢話を長々してくるんです。なら、気前よく飲ませればいいのに……」
続く
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1704812
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