0001逢いみての… ★2022/01/13(木) 23:18:08.94ID:CAP_USER
―［結婚につながる恋のはじめ方］―
皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。
息子が産まれて100日を越えました。最近はよくおしゃべりをしていて、まだ言語ではないですが、「あー」とか「うー」とかという言葉でお話ししています。
よく婚活男性から「お会いした女性と何を話したらいいかわからない」という相談を受けます。
なんだかわからないけどおしゃべりしている赤ちゃんのときとは違い、言葉を覚えると「何を言えばいいんだろう？」と言語に縛られてしまうのかもしれません。
モテている人もそうでない人も、はじめましてのときは当然、「何を話したらいいのかな？」と悩みます。
それを悩みとして自分の中でグルグル考え過ぎてしまうのか、「ひとまず聞いてみよう！」と勇気を出してアウトプットできるのか。これがモテる人とそうではない人の違いです。
今回は「ただのいい人で終わる婚活」を卒業するためのコミュニケーションについてお伝えします。
ヨシノリさん(仮名・38歳)は見るからにいい人のオーラを醸し出している方でした。
ご相談に来たときも私が約束時間ギリギリに着くと、お席を確保して待っていてくれ、「全然ゆっくり来てくださってよかったですよ。私も今来たところですので」と穏やかにお話ししてくださる素敵な方でした。
私のサポートで婚活がスタート。しかし、5年ほど恋愛をお休みしていることもあり、女性とのコミュニケーションには自信がないようでした。
優しい見た目などもあり、出会いはいくらでもあったものの、デートなどをすると3回目に行く前にフラれてしまう……。なかなか先に進まず、どんどん自信がなくなってしまいました。
そんなとき、私のところに相談に来た女性が過去の経験などから、結婚相手は穏やかで優しい人がいいと思っているということを話していて、ヨシノリさんをご紹介しました。
結果的に男性女性どちらも私のサポートを受けている2人だったので私も両方から相談を聞くことができたので、なぜヨシノリさんが選ばれないのかがよくわかりました。
いい人で終わってしまう男性は「相手に合わせすぎる」という特徴があります。デートひとつにしても「あなたの選ぶところでいいよ」とお相手の好きな所に合わせてしまいう傾向にあるのです。
男性としては女性が喜ぶなら……と好きなところに連れていってあげたいと思ってのことでしょう。
最初は嬉しい女性もあまりにそのようなことが続くと、「あなたの意見はないの？」とその自分のなさに頼りがいがなく、面白味に欠ける男性と感じるようになります。
いい人で終わってしまう一番の理由は気の配り方が間違え、自分の意見を言わない男性の姿勢です。
もちろん。こだわりのないところは、意見を言う必要はないように思えるかもしれません。しかし、必ず人は何事にも自分の考えを持っているはずです。
ヨシノリさんの場合も、デートの場所は女性の好きなところにしたいという意見を持っていましたが、「今日はこれを食べたい気分」とか「寒いところは苦手」とか好みや意見はあると思います。
相手に「僕はイタリアンが好きなので、次までにおいしいお店探しておくから一緒に行こう」と自分の好みや意見を伝えて提案するのと、「あなたが行きたいところに行きましょう」と毎回伝えるのでは印象が違いませんか？
ヨシノリさんにはその後、相手の好きなデートコースになっていいので、「自分はこんなことも好きだよ！」と自分の価値観や意見も伝えてみることを実践してもらいました。
もしかしたら意見が違うこともあるでしょう。しかし、意見が違うからこそ、その違う意見を持っている人から認められたり、優先されたりすると嬉しいわけです。
続く
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1805440
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息子が産まれて100日を越えました。最近はよくおしゃべりをしていて、まだ言語ではないですが、「あー」とか「うー」とかという言葉でお話ししています。
よく婚活男性から「お会いした女性と何を話したらいいかわからない」という相談を受けます。
なんだかわからないけどおしゃべりしている赤ちゃんのときとは違い、言葉を覚えると「何を言えばいいんだろう？」と言語に縛られてしまうのかもしれません。
モテている人もそうでない人も、はじめましてのときは当然、「何を話したらいいのかな？」と悩みます。
それを悩みとして自分の中でグルグル考え過ぎてしまうのか、「ひとまず聞いてみよう！」と勇気を出してアウトプットできるのか。これがモテる人とそうではない人の違いです。
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ヨシノリさん(仮名・38歳)は見るからにいい人のオーラを醸し出している方でした。
ご相談に来たときも私が約束時間ギリギリに着くと、お席を確保して待っていてくれ、「全然ゆっくり来てくださってよかったですよ。私も今来たところですので」と穏やかにお話ししてくださる素敵な方でした。
私のサポートで婚活がスタート。しかし、5年ほど恋愛をお休みしていることもあり、女性とのコミュニケーションには自信がないようでした。
優しい見た目などもあり、出会いはいくらでもあったものの、デートなどをすると3回目に行く前にフラれてしまう……。なかなか先に進まず、どんどん自信がなくなってしまいました。
そんなとき、私のところに相談に来た女性が過去の経験などから、結婚相手は穏やかで優しい人がいいと思っているということを話していて、ヨシノリさんをご紹介しました。
結果的に男性女性どちらも私のサポートを受けている2人だったので私も両方から相談を聞くことができたので、なぜヨシノリさんが選ばれないのかがよくわかりました。
いい人で終わってしまう男性は「相手に合わせすぎる」という特徴があります。デートひとつにしても「あなたの選ぶところでいいよ」とお相手の好きな所に合わせてしまいう傾向にあるのです。
男性としては女性が喜ぶなら……と好きなところに連れていってあげたいと思ってのことでしょう。
最初は嬉しい女性もあまりにそのようなことが続くと、「あなたの意見はないの？」とその自分のなさに頼りがいがなく、面白味に欠ける男性と感じるようになります。
いい人で終わってしまう一番の理由は気の配り方が間違え、自分の意見を言わない男性の姿勢です。
もちろん。こだわりのないところは、意見を言う必要はないように思えるかもしれません。しかし、必ず人は何事にも自分の考えを持っているはずです。
ヨシノリさんの場合も、デートの場所は女性の好きなところにしたいという意見を持っていましたが、「今日はこれを食べたい気分」とか「寒いところは苦手」とか好みや意見はあると思います。
相手に「僕はイタリアンが好きなので、次までにおいしいお店探しておくから一緒に行こう」と自分の好みや意見を伝えて提案するのと、「あなたが行きたいところに行きましょう」と毎回伝えるのでは印象が違いませんか？
ヨシノリさんにはその後、相手の好きなデートコースになっていいので、「自分はこんなことも好きだよ！」と自分の価値観や意見も伝えてみることを実践してもらいました。
もしかしたら意見が違うこともあるでしょう。しかし、意見が違うからこそ、その違う意見を持っている人から認められたり、優先されたりすると嬉しいわけです。
続く
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