【衝撃】何者かが作った最高の呪物『泥人形』 首を伸ばし高笑いし…

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0001逢いみての… ★2024/04/04(木) 00:08:33.33ID:CAP_USER
山口敏太郎の現代妖怪図鑑

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泥人形

 オカルト評論家・山口敏太郎氏が都市伝説の妖怪、学校の怪談、心霊スポットに現れる妖怪化した幽霊など、現代人が目撃した怪異を記し、妖怪絵師・増田よしはる氏の挿絵とともに現代の“百鬼夜行絵巻”を作り上げている。第181回は「泥人形」だ。

 詳細は分からないが、何者かが作った呪いの人形である。最高の呪物である。首が伸びる仕掛けになっており着物を着ている。

 窓や壁に首を伸ばして打ち付けて音を立てる。屋根の上に登り、人間に対して高笑いする。判読不可能な文字が体に書かれており、文字を無理やり読んだところ「泥人形」という呼称が判明した。

 泥人形という言葉はおどろおどろしいが、他にも人形と名前がつく道具は実在する。

 呪禁道に代表される「呪いのワラ人形」が、その代表的存在である。これは、深夜の2時に、神社で最も古い御神木に対して古釘を使って呪いをかける呪法である。人形には呪う相手の髪の毛やツメを入れると最も効果的であるとされた。ちなみに釘を打ち込んでいるところを目撃されると効果がないという。

 他にもヒトガタを使ったまじないはある。神社などで体の悪いところを、ヒトガタでなでて川に流す神事はまさに呪術である。さらに西洋では、呪う相手に見立てたロウ人形を火にくべて、相手の不幸を祈るという。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/297730

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