だから「ハプバー」は“出会い目的の場”に変質した…「真の変態からしたら迷惑」老舗ハプバー経営者たちが漏らす「大手資本参入の弊害」

0001みかんちゃん ★2026/02/10(火) 13:26:16.97ID:CAP_USER
〈「どうせなら入れちゃいなよ」ノリで一線を超える男女の姿も…ナゾの社交場「ハプバー」には何がある?〉から続く

 かつては“選ばれた者の社交場”だったハプニングバー。だがメディア露出と大手資本の参入、相次ぐ摘発を境に「出会い目的の場」へと変質した。創設者と老舗経営者の証言から、理想が崩れた転換点と業界の現在地をたどる。

【衝撃写真】「一線を超えてるのでは…」ナゾの島『三重県・売春島』で働く女性たち【ハプバーもビックリ】

 ノンフィクションライターの高木瑞穂氏の新刊『ルポ 風俗の誕生』(清談社Publico)より一部抜粋してお届けする。(全2回の2回目/最初から読む)

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写真はイメージ ©getty

◆◆◆

日の目を浴びてしまったハプニングバー
 ハプニングバーのルーツは偶然の産物。ハプニングをもとに川口が命名した。ピュアティの独創性を知ったAVメーカーが、それからしばらくしてハプニングバーの実態を描いたDVDの共同制作を川口に打診する。

 しかしハプニングバーでは、性行為が日常的に行われていた。そのため目立つことはあまり得策ではない。何度か断ったあとにDVDがリリースされるまで、川口とAVメーカーの間でこんな密約が交わされたという。

「表向きはあくまでカップル喫茶で、ハプニングバーの単語は伏せるという口約束があった。でもAVメーカーは、それを破ってハプニングバーとして出しちゃったんです」

 ハプニングバーという単語が流布した背景である。

 寝首を掻かれた川口に当時の思いを聞いた。

 やはり、いままでまあアンダーグラウンドでやっていたものがメジャーになっちゃった。「それでちょっと、おかしくなっちゃったんですよ」と振り返った。

 まさに川口が危惧していたとおり、そこからフェーズが変わる。

 DVD発売は、六本木「鍵(ロック)」をはじめ、ハプニングバーに商機を見出した大手資本が続々と参入する引き金となった。そして2004年、警察当局が一斉摘発に乗り出す。ほそぼそと営業していた川口の店は無事だったものの、大手資本の多くは経営者らの逮捕をもって終幕となる。

 それもそのはず、新規参入組の多くは、分をわきまえず大手を振って商売していたからだ。

 鍵の運営にはAV業界でトップ男優として知られていたチョコボール向井が絡んでいた。そのとき公然わいせつ罪で逮捕されたチョコボール向井が、有名人であることからして大々的に新聞各紙で報道されると、幸か不幸かそれに付随してハプニングバーという言葉も広く知れ渡ることになった。結果、皮肉なことにさらに認知度を上げてカネ儲けの道具にする者が相次いだ。

 川口はこの摘発劇について、「当然でしょう。本来は日陰の存在であり、趣味嗜好が合う変態だけが密かに集い、家賃やメシ代が出て楽しく遊べればいいくらいじゃないといけないハプニングバーが、あろうことか日の目を見てしまったんだから」と語る。

マニアが離れる結果に
 ピュアティが「非営利のハプニングバー」だとすれば、「営利のハプニングバー」ともいえるのが、最近流行の「ヤリバー」である。マニアが集う場所からひるがえり、2010年ごろにカネ儲け主義に走った結果として単独男女がセックスするだけの場所として産声を上げた。

 一方のハプニングバー業界の主流は、2020年、SNSの普及により「ヤリバー」から「出会いバー(ノンハプバー)」へと形を変えて現在に至る。

 冒頭で記したように摘発が相次ぎ、店内ではその日にセックスする相手を見繕うだけの「出会いの場所」に特化せざるを得ない、という影響も大きかった。

 客層は幅広い。出会いバーを訪れる男女について川口に聞くと、大学生から社会人まで、まるで“ナンパ箱”と呼ばれるナイトクラブのように利用していて「どこも儲かっている」というから驚く。


ソース元:https://news.livedoor.com/article/detail/30539642/

0002名無しさん@入浴中2026/02/11(水) 18:37:55.80ID:cgbtsa1e
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