昔の話しすぎて夢と現実の区別があやふやなんだけど・・
20年くらい前のある日、外でバイクの整備してたら、なんか遠巻きに唸り声が聞こえてきた
何かと思って見てみると、クソ憎たらしい顔の野良gatoが唸りながら近付いて来た
と思ったらそのままいきなり走って向かってきた
ヤバっ、と思ってとっさに手に持っていたスプレー(整備の際は誰しも手もとに置いているであろう、キレイにする系のもの)で応戦した
直撃くらった野良gatoは、初めは目をこすったり口の中に入ったものをペッペッと吐き出すような仕草をしてたんだけど、
突然ヴモォォーーーヴニ゙ャ゙ァ゙ァァーーーってうめきだして、1分後くらいに動かなくなって、最期に小さくケホッて咳いたあとプスーッてガスが抜ける音がして虹ってしまった
当時あまりに衝撃的で未だに事細かに覚えてる

整備などでよく使うあのスプレー、実は危ないので皆さんも気をつけてください