>>352
料理の用意が出来たので、予約のお客様を待たなければ行けません。
地獄の拷問レストラン開店でございます。
店内(車庫)を真っ暗にして、シャッターを少し開けて待ちます。

30センチほど開いたシャッターの隙間から月明かりが差し込みます。
この待ってる間のドキドキがたまりません。
連帯責任なので、残りの三毛、白、黒どのgatoが来ても構いませんが、今日見かけた三毛を仕留めたいとは思っていました。

15分くらいたった頃でしょうか、、
「ナーーンッ」
間抜けな鳴き声が車庫の壁越しに聞こえてきます