こんばんは。風船gatoをした者です
夢の話になりますが、昨夜は地元で小さなお祭りがありましたので、友人と一緒に行ってきました
出店を練り歩いていると、小さな子供達が腕にカラフルに光るサイリウム?みたいなやつを付けて遊んでいました
そこに閃きを感じたため、私もその光るリストバンドを出店で3つほど購入してきました

お祭りが終わり、友人とも別れ、21:30ごろから箱罠を車に積んで害獣パトロールへ

ゆっくり走りながら目を凝らしているとヘッドライト越しに目が光ったので捕獲に向かいます
民家の敷地からこっそりと現れた首輪gatoでした
私が近寄ると一瞬たじろいで腰を低くしましたが、その場に箱を置いて数分で捕獲完了です

家に戻り、車庫でgatoの下処理を開始しました
手足を結束バンドで封じ、首輪を外し、首輪の代わりに光るリストバンドを2つ装着
地味な外飼いgatoが一瞬にしてチャラチャラパリピgatoに返信です
首元が下品に光り輝いています

そして先ほど、深夜で人がいなくなった頃合いをみて、風船8つとヘリウムガスを持ってgatoと一緒に近所の野球グラウンドへ向かいました

gatoの胴体に8つの風船を縛ります
ごちゃごちゃにならないように、一応短めの紐が4つと長めの紐を4つにして、空に放った時に高い位置と低い位置それぞれ4つずつの風船になるようにしました
ヘリウムガスを充填して、gatoの結束バンドをハサミで切って解放してあげました

gatoが逃げようとした次の瞬間に全ての風船から手を放し、gatoはカラフルに光りながら、やや重々しくゆっくりと深夜の空へ旅立っていきました