>>77

私はこの仕掛けを組むとき、自分でもこんな罠なら嫌だと感じます。
なぜなら、厚紙で隠された踏み板は、ちゃんと“元の踏み板のところだけ”が盛り上がっているからです。
つまり、段ボールで延長された踏み板は完全に隠れており、
普通に見たら通常の奥まった位置だけに踏み板があると誤認してしまうのです。

猫から見たらこうです。
「あれ、踏み板が隠してあるニャ!」
「でもこの位置だけ厚紙が盛り上がっているから、ここに踏み板があるんだニャ!」
「この盛り上がったところだけを踏まないように奥の餌だけを食べればいいんだニャ☆」

「あ〜〜ボクって頭いいニャ! こんな罠に引っかかるわけないny.....!?!?!?!?!?」

というわけですw


続く