>>875
スノーメンの声色は私の思った通りのステップで徐々にかん高くなり、
最終的にはやはりソプラノ歌唱を行なって、どうやら無事に虹の橋を渡ったようです。

こうして炉の真横に立ち、声色を確認した後ですからもう見なくても分かります。
スノーメンは逝きました。

こうして人様の土地を脅かす害獣はまた一匹成敗されました。
気持ちのいいことですね!
こうして糞袋がまたこの世から一つ消え失せたのです。

鈴木は猫ハウスが一つ消滅したことに気が付くでしょうか。
まあ気が付くでしょうね。

だって私が知る限り、スノーメンは少なくとも5年以上前から鈴木の家のハウスに住んでいるのですからw w
まあこれまで私がその気になればいつでも始末できたのですが、
今宵、満を持して虹の橋を渡ったということです。

今宵、たまたま私が始末したくなったのですから仕方がありません。
スノーメンは今宵が虹の渡りどきだったということです。

さあ、世の中の愛誤さま!

次はあなたの家の猫かもしれません!


おしまい