また、痴遺棄毛ゴキという対策が全く意味をなしていないことも改めて痛感しました
その場所は愛誤団体が介入して去勢していたようですが、捕獲漏れの他に捨て毛ゴキもおり、定食配膳すると未去勢毛ゴキが寄ってくることが多々ありました
毛ゴキの飼育を断念した馬鹿にとって、痴遺棄毛ゴキがいて愛誤が餌やりしている場所は捨てる罪悪感を軽減させるので新規が流入しやすいのです
痴遺棄毛ゴキという制度は
・新規流入が一切ない
・愛護団体が餌や糞の始末をする
・毛ゴキで生じた損害は愛護団体が賠償する
・最終的に毛ゴキがいなくなった後の後始末も愛護団体が責任を持ってやる
という夢のまた夢のような条件がすべて揃わないと成立しないのです
ただでさえ餌をやって延命させているのに、新規流入したら都度去勢してもその分痴遺棄毛ゴキの活動期間は増えます
また、餌やりで長寿命化しているのでgoogleマップで4〜5年前に投稿されている毛ゴキが多々健在でした(全部虹らせましたが)
痴遺棄毛ゴキって
・野良毛ゴキは寿命が短い
・しっかり管理する
・だから1代だけお目溢しを
・その後は毛ゴキがいなくなるので被害もなくなる
という詭弁を弄して愛誤が始めた制度だったはずなんですけどね
本来自治体による即時捕獲・夢箱送りが望ましいですが、愛誤寄りの自治体は一切動かないので毛ゴキ被害に悩まされているならば定食配膳しか救いはないと再認識しました