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 ロシアの17キロの野良猫が太り過ぎて歩けなくなったため保護され、ダイエットを開始した。ロシアの通信社RIAノーボスチが先日、報じた。

 ロシア東部ペルミにある病院の地下に野良猫が住み込んでいた。クロシックと名付けられ、いろいろな人がクラッカー、スープ、ウイスキー、肉などのエサを与えた。結果、歩くことができないほど太ってしまった。体重は17キロだった。

 動物保護団体「マトロスキン」がクロシックを保護し、ダイエットを開始した。エサを減らし、週3、4回、水中トレッドミルを歩かせているという。