0787名無し2024/11/29(金) 23:23:57.04ID:1VsRVY1b あくまで夢の中の話だけど、親gatoに聖水入りの餌をやってたら、遠目から子gatoが「クーン、クーン」と鳴きながら餌が欲しいのに近寄ることを躊躇している感じでこっちを見つめてきてたので、「おいで」と言って餌をやるそぶりをしたら警戒が溶けたのか近寄ってきた。 そうとなればこっちのもの。聖水に漬け込んだ餌を無我夢中で食べる子gatoの姿に笑いを堪えながらも、警戒心が完全に解かれているこの機会を逃すわけにはいかない。 一瞬の隙を見計らって子gatoの首根っこを掴むと、「アギャギャギャギャヤヤ」と気持ち悪い鳴き声を真夜中の静寂に響かせる。 その気持ち悪い鳴き声に呼応する形で私の腕が反射的にこのゴキブリを地面めがけて豪速球で投げつける。