>>262
俺は勝利を確信し、心にゆとりができたから、餌を食っている真っ最中の白に堂々と歩み寄ることにしたw

容器に頭を突っ込んでいる馬鹿な白
自ら視界を塞いで餌に夢中になるとは、捕獲してくださいと言っているようなもの
俺は白のすぐ横まで歩み寄った
すると白は顔を出してようやく俺に気が付いたw

「ヤバい」という顔をして小走りで俺から距離を取ったが、残念!!
首紐はしっかり白の首を捕えているw
少し距離を置いた白はそれ以上逃げず、こちらを見ながら俺の様子を伺っている

おそらくまだ餌が食いたいのだろう
だけど俺がいるから近付けないという感じの表情だ
きっと俺がこれ以上近付いたらまた同じ距離だけ逃げるだろう

俺は白に近付いた

すると案の定、白は素早く俺から距離を取る
俺から餌はもらっておいて、触らせてはくれないという魂胆だ
その瞬間、俺の嗜虐心に火がついたのだ!

俺は一気に手元の紐を引っ張った
そして白の首を強烈に締め上げた

白の分際で俺から逃げれると思うなよ

白はパニックに陥り、首を乱暴に翻し、クネクネと地面に転がったり、その場で跳び上がって釣り針に掛かった魚のように暴れているw

俺はこのgatoがどうにもならなくなった時の慌てふためてく様子が大好きなのだ!