夢物語・創作小説スレ★3獣さん
>>315
今回私は下準備としてDAISOでスモークチップ(サクラ)を5袋購入してきました。
これを全て我が家の焼却炉に入れて焚き、gatoの真の姿を炙り出す作戦です!
21時ごろに帰宅し、車のトランクからマスターボールを下ろし、夜の静寂の中で静かに準備開始です。
自分の部屋からヘッドライトを持ってきて、焼却炉の内部を照らしながら炉の下部に金属トレーを置き、スモークチップを散りばめました。
手足を縛られた くそぶくろ はおとなしくしています。
https://imgur.com/a/p6OKGAR
しかしそろそろ時間です。
焼却炉とご対面。
まだ状況は理解していない様子です。
くそぶくろ はボールの中を前後に行ったり来たりして脱出方法を探っています。
残念ですがこれはマスターボールですから、出ることだけは不可能ですよ!
しかしボールの中では行動の自由と選択の自由を与えてやります。
これから焼却炉に突っ込まれる くそぶくろ。
さあ くそぶくろ は どうする?
A: 燻製にされる
B: 「A」
C: 「B」 ◀︎➖
くそぶくろ は C を えらんだ!
「燻製にされる」
承知しました!
これは くそぶくろ が自ら決めた選択です!
では着火!
ブォッ!! >>317
ゆけ!くそぶくろ!
シャァァァ!
くそぶくろ は鳴き声と共に勢いよくボールから飛び出しました!
しかしボールが開いたその先は焼却炉の投入口であります!
くそぶくろ は そのまま炉へダイレクトイン☆
燻製まっしぐらです!
炉の底では火が上がり、その熱は金属トレーに伝わり、スモークの煙が一気に煙突から上がり始めました!
ガタン!ガタン!!!
ウニャァァァン!!
中でくそぶくろが戦っています!
経験値をもらって真の姿に進化しないと!
いま何Lvかな!
おや? くそぶくろ の ようすが!!
◆
煙突からはスモークチキンのような芳しい香りが立ち込めています。
中では くそぶくろ がHPを削りながら戦って経験値を稼いでいます。
がんばれ くそぶくろ!
あと すこし だ!!
ヤ゛ゥゥ!! ヤ゛ァウ!!
パパパパーン🎶
くそぶくろ は Lv.29に あがった!! >>318
煙突の煙は次第に弱くなり、とうとう消えてしまいました。
コンビニでサラダチキン(スモーク味)でも買って来ればよかった…
燻製の香りで非常にお腹が空くのです…
炉の内側を想像しながら食べるチキンはさぞ旨いでしょうね!
ではそろそろ くそぶくろ を取り出してみましょうか。
カシャン。
投入口から中を覗き、ヘッドライトで照らします。
ああ、できていますね!
燻製です!
gatoの燻製が中で横たわっています!
軍手と火バサミを使って作品を丁寧に取り出します。
おや?
あれれ?
虹っていますね。
進化してないじゃないですか!!
なんということでしょう。
Lv.があと一つ足りず、くそぶくろ は しにました!
ひんし ではなく しんだ ので しんか は しません!
真の姿を偽る毛皮は長時間の燻製によって白い毛はコゲ茶に変わり、黒い毛はそのまま。
黒とコゲ茶の細長い汚物が地面に横たわっています。
なんだこれは
これではまるでデカいウ◯コではありませんか!
そうか!
くそぶくろ は燻製によってウ◯コの形となり、
糞袋の名にふさわしい姿、まさに真の姿となったのです!
燻製されて虹ったハチワレの見た目はまさしくウ◯コそのもの!
おそらくgatoはどんな色、模様の毛皮を被っていても燻製されれば全てこれと同じ姿になるでしょう!
やはりこいつらは醜かったのです!
こんなウ◯コが懐いて擦り寄って来たらあなたはどんな気分になりますか?
偽りの毛皮に騙されてはいけません!
この世のgatoはすべて一度燻製してみるべきです!
真の姿が分かればどんなに馬鹿な人でもコレに餌を与えたいなどとは思わないでしょうからね!
これでまた人を騙す悪者は一匹成敗されたのでした。
おしまい おお、ビクティム先生の新作!
「マスターボール」の性能は相変わらず最強ですね。
次回は「どくどくだま」あたりでしょうか?
お酒が飲めずコーヒー好きの先生には、スモークチキンを挟んだ野菜タップリのバインミー(ベトナム風サンドイッチ)をお勧めしたい ≫gatoの真の姿を見破るために、偽りの毛皮を被った姿を捕えて招待を暴いてや…
もうここでダメwww
あといちいち くそぶくろ で噴き出してしまうw なんと、gatoに紳士のたしなみを教えるために香ばしいスモークチップの香り付けとは
このgato、なかなかの洒落者、いや洒落gatoに進化したのですね
残念ながら進化の途中で離脱したようですがw >>320
フォーもバインミーもパクチーたっぷりで食べるのが好きですよ
ベトナム料理旨いですよね!
>>321
細かい言葉尻よりも全体的な読みやすさを優先しておりますが冒頭から誤字ってしまいましたね…
勢いだけで粗末にならないように気を付けますw
>>322
進化しないgatoのLv.上げだなんて、また無駄なことに時間を使ってしまいましたw >>323
誤字…ってあぁ、全く気付いておりませんでしたwあげあし取りの様になってしまい、恐縮です
いつも先生の勢いある文体で笑い、楽しませていただいております ビクティム先生ありgato-にゃわわん
😻っ【スモークチキン】 >>332
大昔「猫〆は紳士淑女の嗜み」と表現していた作家もいたよ。 >>312
このビクティムという者は猫殺しをまるで遊びのような認識で遂行している
こういう者は手強いぞ
怒りや憎しみで取り乱している者と違って知能が活性化している
知能犯は脳筋な警察風情よりも遥かに知的で読み筋が一枚も二枚も上手だから決して捕まらないこととよく似ているな 妄想や見た夢を文章化するのは合法です。
虐待していない画像を上げるのも合法です。 夜中の2時にいきなり昔のレスをコピペするあたり
家族が寝た頃合いにコソコソ小説スレに訪問して1から全部読んでたんじゃないかな 愛誤から苦手板壊滅してないとクレームでも入ったのかね
もう嘘つくのやめて大人しく署名提出すればいいのにね なんで>>330と>>336は同じIDなのに他人ぽく語ってるの?
なりすまし失敗したの? 飲み物飲んでる時に
>>330 と
>>331
見ちゃってむせたわ GATOちゃんが接待や駆除されてる動画見てるとなんかリラックスするというか脳が休まるアルファ波ってのか?
この感覚なんだろう?正に人間に癒しを与えるために神が作った生き物なのかな? 昨日の深夜、久しぶりの害獣パトロール
1時間くらいパトロールして別々の場所で2匹のgatoを捕獲
中サイズの黒gatoと普通サイズの茶トラだ
俺はこいつらを夢の中に連れ込んだ
夢の中なら自由に接待ができる
gato入りの箱を一旦車庫に置いておき、下準備
近所の林に分け入り、丈夫な蔓植物のツタをナイフで切り取ってきた
2匹の首にツタをぐるぐる巻きにし、まるで一本のロープで繋がれたバディのようになってもらった
革手袋を着用して箱の中のgatoのうなじをしっかり掴みながら、慎重にぐるぐる巻きにした
2匹のgatoを連れて自家用車のトランクに乗せ、海に直行
コンクリートの高い堤防に車を横付け
接待開始
2匹のgatoには「ファイト一発リポビタンD 綱引き」をしていただく
https://imgur.com/a/lFwod05
身体が大きい方の黒には堤防から宙吊りになっていただき、
身体が中サイズの茶トラは堤防の上で踏ん張り、黒を引っ張り上げていただく
失敗すれば両者とも海に真っ逆さまである
https://imgur.com/a/0TDCZov
堤防は海面から非常に高い
俺でも落ちたら上がって来れない
両選手にはあらかじめ少しだけ宙吊りになっていただき、
堤防の高さをじっくり把握させた
これで多分だが、落ちたらヤバいと認識したと思う
それでは早速茶トラを残して黒には堤防から落ちていただいた
ジリジリジリジリ!!!
堤防の壁を爪で引っ掻きながら落ちていった
いくら爪が鋭くてもクリンプすら無い壁でボルダリングは無理である
さあ茶トラは頑張れるか
と、
次の瞬間
茶トラはあろうことか、海の方へ向かってダッシュを決めた
茶トラのせいで両者は競技開始1秒で海へ転落 俺は呆れてしまった
せっかく競技用のツタと会場まで用意してやったのに、みっともない
戦う意志すら見せず、まだ5秒も経っていないのに両者は海の中である
黒は顔を上げ、必死に堤防に向かってもがいている
茶トラはあろうことか、俺に背を向け、沖に向かって泳ぎ始めた
今夜は中潮である
潮の流れはそこそこ早い
そして流れの向きはというと、
茶トラに味方しているようだ
黒の眼差しは真っ直ぐに堤防を見据えている
しかし茶トラの蛮行と潮流のせいで、黒はこっちを向きながら沖へと遠ざかっているのだ
茶トラさえいなければ…
茶トラと繋がれてさえいなければ…
黒だけは助かったかもしれない
まぁ、この反り立つ堤防の高さを攻略できればの話だが!
目視でざっと4mはあろうか
俺はそんな高い堤防に腰を下ろした
海面に向けて足をぶらん、と下ろし、タバコをふかす
頭上に浮かぶ月と、両者が泳ぐ海面を交互に楽しみながら2本ほど吸わせていただいた
携帯灰皿に吸い殻をしまう頃、両者は流されてほとんど見えなくなっていた
仕方ないので俺は車に戻り、
帰りにコンビニで小腹を満たしてから現実に戻ってきた
接待したのはたしかに夢の中だ
しかしいま、俺の前には茶色の毛と黒の毛が付いた箱がある
ああ不思議なことだ すまない
× 中サイズの黒gatoと普通サイズの茶トラだ
◯ 「普通」サイズの黒gatoと「中」サイズの茶トラだ 生分解される植物をロープに使用したりタバコをポイ捨てせずに処分するあたり環境に対する配慮を感じました
侵略的外来種を始末していただきありgatoございます 海に流れてもいいようにロープは植物
さらに重い個体が下w
おそらく綱引き先生は潮流が離岸向きであることも知った上でこの競技場を選んだんだろうなw >>351
トクホンは昔から、大判、中判、普通判の3種類。
それと似たようなもんかとw 海の向こうを見てみたかったのにゃ
ありgatoにゃ〜って言ってるよ かつて椎名誠は「ファイトは、一発、二発、、と数えるのが正しいのか」と問題提起していた。
可算名詞としてのファイトの単位をどうするかは、引続き議論の余地があろうけど、
この中判茶と普通判黒にはファイトが数発不足していたのは、議論の余地はないな。 個人的にツボだったのはあくまで現実の話が前提で、接待する時だけ「夢の中に連れ込んだ」ところでしたw 独特な発想で楽しかったです。他の方の作品読むの面白いですねw 現実でgatoを保護しつつ、そのgato達にインスパイアされて夢を見る、って算段ですね >> 2匹のgatoには「ファイト一発リポビタンD 綱引き」をしていただく
バラエティ番組の企画みたいなタイトルで草w
芸人とかがきちんとルール説明もされないまま突然ぶっ込まれてその困惑っぷりを視聴者(我々)が楽しむみたいな感じで拝読できたわ >>317
さあ くそぶくろ は どうする?
A: 燻製にされる
B: 「A」
C: 「B」 ◀︎➖
くそぶくろ は C を えらんだ!
ここマジで草w >>363
これ、パッと見わからなかったんだが、、
「何を選んでも燻製」ってことなのかwww 全部同じなら潔くAを選べばいいものをw
このgatoはゲームで負けそうになったら回線切るタイプの悪質プレイヤーと同じ臭いを感じるね! 出来上がった燻製作品や炭火焼き作品を、>>152の中銀カプセルタワーの中にこっそり格納しておくのはどうだろうか?
大騒ぎになっちゃうかな… >>152
遅レスだけど
>害獣なのに誤って一人部屋などという贅沢をしている全国の野良様
一人部屋どころか、「この広大な公園の敷地全部が俺様の縄張りニャ!もちろんどこをトイレにしようと自由ニャ!」
とか勘違いしているgatoや愛誤も結構沢山いるみたいだからね
きっちり矯正してやらないとね