夢物語・創作小説スレ★3獣さん
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夢物語・創作小説を書き込む際、レスごとに創作/空想/夢の話である、ということを明示よろしくお願い申し上げます
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動物虐待は犯罪です
・妄想、小説で楽しみましょう
※前スレ(2は埋め立てレスのみ)
夢物語・創作小説スレ★1獣さん
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/cat/1694398474/ >>651
俺は栗しぐれを掴み直し右腕を時計回りに全力大回転！
腕と肩が限界になるまでブンブンブンブン！20秒くらい回したと思う。
その勢いのままポーンと真上にぶん投げた。
栗しぐれは野球監督の優勝胴上げヨロシク、地面から6メーターくらい舞い上がり両手両足をバタバタさせたまま受け身も取らず背中からバスッ！と落下。
同時に「ミ゙ィッ!?」と変な鳴き声を発した。
仰向けで両手両足はコアリクイが威嚇するようなポーズでフリーズ。
両目は大きくなり焦点が合ってない。
口元はビックリした顔「おおっ！？」の表情。
内臓が逝ったか？骨が折れて虹橋かな…
ところがどっこい！？
その数秒後、両手両足がゆっくり円を描くように動きだした。
ところがどっコイコイ？？
いや、コイコイとは異なる動きだ。
俗に云う盆踊りともまた違う。
俺の中でこれは！と思ったのは
「アホの坂田師匠！」
坂田師匠がやる横歩きの動きにそっくり！
「あ〜りgato さぁ〜ん」
結果的に虹る程のダメージは無く逃げる様子も無い。というか落下した衝撃でまだ呼吸がうまく出来ず目も回ってるから動けない状態。
このまま放っておけば回復して間違いなく逃走するだろう。
俺は仰向けの栗しぐれに素早く手を伸ばし腹あたりを鷲掴みにし持ち上げた。
ピピッ、ピピッ、ピィー！ピィー！
ん？すぐ横にあるショーケース側の小鳥達が騒がしい。覗くように栗しぐれを見て鳴いている。
俺に何か伝えようとしてるのか？
もちろん鳥の言葉などわかるはずもない…
俺なりに小鳥達の言葉を理解して翻訳すると
満場一致で
「早くそいつを殺れ！」と叫んでいる。
俺「イエッ サー！！」
小鳥たちの熱い想いを受け取った俺は
その想いを胸に栗しぐれを握りしめ鳥小屋スペースから庭へと向かった…
続く >>652
庭の中央には直径1.5m位、山盛りかき氷みたい形の巨大な庭石がある。
その横には2m位の石灯籠、他に赤松の植木や玉砂利等で装飾され、周り三面を腰くらいの高さの竹柵で囲ってある。
中央にあるそのオブジェを中心軸に、2tロングが切り返しせずぐるっと1周できるロータリー式の庭構造。
田舎によくある農家の無駄に広い庭玄関を想像してもらえたらわかりやすいと思う。
庭中央のかき氷石の前に到着
10mほど距離をとる。そこでピッチャーマウンドに立った気分で足踏みし芝のコンディションを確認。
因みに小4から中3まで軟式だが野球経験者。右投げ右打ち ポジションはセンター 肩は強い方だ
よし。準備オッケー
「小鳥たちの熱い想い」を実行する！
続く >>653
「ミ゙ギャゥ」栗しぐれをギュッと握りしめ
かき氷石に向かって全力でダッシュ！！
かき氷石手前残り2メートルの位置
超近距離のバックホーーーーム！！！！！
俺は背負投げをする様な豪快全力送球で栗しぐれを石に叩きつけた！
「ンミ゙ャッ！？」
石に激突した栗しぐれはゴロッと芝生に転がり間髪入れず飛び跳ねた！
天地が分からないくらい激しいブレイクダンスが始まった！
芝生の上を何度も跳ね上がり錐揉み回転で横移動し、踊りながら小便を撒き散らしている。
「ゥ゙ニャボボぉhfiぅ゙ejｷﾞァゥ゙ニャボボぉ」
ターボ音なのか？文字にしにくい唸り声を上げ踊り狂っている…
時折やる高速ウインドミルもどきは一体どこで習得したのだろう…
栗しぐれのダンスはうまい。
他のブレイクダンス大会に参加しても優勝候補だと思う。
ブレイクダンスも終盤にさしかかり横向きに倒れたまま顎が上を向き口は半開き舌も出て全身はカクカクリズミカルに揺れている。
ここでダンス最後の大技トリック発動！
少し全身が縮こまった後、両手両足がシュピーン！シュピーン！と
自転車の空気入れを力強くプッシュする様な動作、もしくはザリガニが水中で高速バック移動するクイックな動きを繰り返している。
誰がどう見ても残り僅かで虹橋渡だ。
栗しぐれのブレイクダンスは終了した。
ブレイキン大会 優勝者 栗しぐれ(参加者1匹)
栗しぐれの容態はというと
ぐったりしたまま瞳孔が開き体はイナバウった体勢
…プァッ……プァッ………プァッ………プァッ…
魚の様にパクパク辛うじて呼吸をしている。
栗しぐれにやられた訳ではないが
過去に小鳥、鶏、魚が糞袋に殺られた後の亡骸を思い出す…
無性に苛ついてきたのでトドメに思いっ切り顔面を蹴っ飛ばしてみたいと思った。
俺は最後にトドメのPKを実行する！
続く >>654
栗しぐれがこっち側を向いてる体勢にして顔面(顎狙い)を蹴りたいので、つま先でイナバウってる前足を下に向け顎を上向きにする。
栗しぐれの顔前でゴルフの空素振りの様に右足を2回振りシュートのイメージを脳裏に焼き付けた。
よし、こんなもんだろ。急げ急げ
5メートル程下がる。
小走りに歩幅を合わせダッシュ！
左足で芝をグリップしその軸に体重の乗せ
再度小鳥達の熱い想いを右足の乗せて振り抜いた！
「ボッ」
ちょいダフって庭の芝生を巻き込んだが
栗しぐれの顎が跳ね上がる超強烈な一撃をお見舞いしてやった！
蹴った方向に真っ直ぐふっ飛んで行くと思いきや右斜の方向に数十センチだけ動いたのは予想外。
栗しぐれに話しかけてみた
「へんじがない…ただのしかばねのようだ」
栗しぐれ虹橋！ >>655
渾身の蹴りを顎が全て吸収し
衝撃で首がへし折れトドメとなりました。
その証拠に…シルエットがおかしい…
うん、絶対におかしい…首が長くなってる
間違いない…首が長い！首が異様になげー！気持ち悪い
栗しぐれを横向き描いたとして頭部がフレキシブルに90度上向いてる姿を想像して下さい
支えてる軸が無くなったのでフニャフニャになり首が伸びたんだと思います。
庭に汚物を置いておくのは嫌なので道を挟んで50メートルほど先にある自分の家の荒れた田んぼに捨てることにした。
納屋まで行けば金像印の大きい角スコップがあるのだが、取りに行くのが面倒だったので庭の花壇に刺ささってた園芸用の小さいシャベルで栗しぐれの脇腹部分をすくい持ち上げた。
シャベルからはアホ面がハミ出しだら〜んと垂れ下がってる…志村けんが寄り目をしたアイ〜ン顔だ…でもそれより…
やっぱ首なげーわ！
歩く振動がシャベルに伝わり垂れ下がった変顔が赤ベコの様な動きをしてクスッとなった。
最後は田んぼの茂みにぶん投げて終了。
俺がその場を離れると電線に止まっていたハシブトガラスが降りてきた。ぴょんぴょんと移動し辺りを警戒しつつ、俺が投げた物を確認しようとしている。
まぁ処理してくれるなら助かるわ
カラス あ〜りgatoさぁ〜ん
ちょうど良いタイミングで夢からスッキリ目が覚めた
終わり ウナ王といいかき氷といいイライラする暑さを吹き飛ばすようなスカッとニャンズでしたw
ありがとうございます >>656
畑や涸れた田んぼに投げるとカラス来ますよねw
他にも「岩に向けて全力投球」など私もやったことがありますが
現場の情景がはっきりとイメージできる描写で楽しかったですw
いい夢見てるな〜と思いながら読ませていただきました！ >>660
カラスの嗅覚は凄いです！ハシボソよりハシブトの方が賢いようです。情景につきましてはあまり脱線しないように気をつけながら書きました。
ビクティム先生のファンなので喜んでもらえて嬉しいです。
あとウナ王に反応して笑ってくれた方々がいましたので、今度から私はウナ王として夢の話をしたいと思います。次はいつになるかわかりませんがまた書きます！
皆様ありgatoございました。 >>656
獣ちゃんを踊らせてくれてありgatoございます
獣ちゃんも特技が出来て虹の橋の向こう側で感謝してることでしょう 夢の中で虹らせたgatoちゃんの名前をペンネームにするのヴァイキングとかが殺した敵の生首を船首にくくりつけてるみたいで笑える＆そう思うとちょっとカッコイイw >>663
いやgatoの名前は栗しぐれで、媚び鳴き声がウナ王でしょｗ
ウナ王先生 初投稿お疲れさまでした
栗しぐれの前に無念の鶏小屋全滅があったのですね
夢で鳥たちの敵を討ってくれてありがとうございます 他の個体や愛誤の罪まで贖罪させられるのは外gatoの宿命ですねw >>656
カラス達が「物価高騰の折に新鮮なお肉ありgato」と感謝を伝えてくれだそうです
彼らは知能が高いですから人の言葉も分かるし感謝申し上げたりできて素晴らしきかな 脳みそ食われたgatoなんか助けるなよ。それに「子猫がいてカラスに襲われているかもしれません。そのときは、カラスを追っ払って、子猫を保護してあげてくださいね。」って、アホか。自然の営みに人間が手出ししたらあかんやろ。 在来種の野鳥より侵略的外来種を優先して保護するのもどうかなと思う 天使ちゃんwwwww
この獣医、gatoに入れ込みすぎというか
こんなに生物学の視点が欠けてていいのか？ お前が昔言われてた（＾ｐ＾）のほうの天使かよこの獣医 ウナ王様のおかげで小説スレに活気が戻ったニャン！！
コウコウッ！ ウナ王一言で住民の心を鷲づかみw
｢荒れた田んぼ｣って表現もかっこいいと思いました
スレチの蛇足ですが｢コウコウニャオコウ｣｢熱～い何やねん｣等の編集やタイトル付けの担当者は私です(撮影者はもちろん中ムツです) >>670
こんなのが獣医師かよw
嗤わせんな愛誤獣医師 虹る瞬間を目撃したわけではないのでどうしようか迷ったが、誰かの役に立つかもしれないと思ったのでカキコ。
先日釣りに行った際、目的の豆アジに加えてショウサイフグが釣れた。
大抵の場合はリリースしてしまうのだが、今回は20㎝を軽くオーバーするのが3匹。このサイズなら捌く労力を割いても良いくらいには実入りがあるので、持ち帰ることに。
ところで、釣り人なら聞いたことがあるかもしれないが、袋はクサフグ(ここで言うクサフグは上記したショウサイフグや、コモンフグ等も含む)を食べないなんて話がある。
実際、クサフグは結構浜に打ち上げられているし、心無い釣り人に捨てられていたりするのだが、袋が口にしているのは見たことがない。
本能的に危険だと知っているから、他の袋が死んだのを見て学んだから、親が子に教えているから…所説あるが、単にそのまま食べる分には不味いから食べないだけなんだと自分は思っている。
っていうか、目の前で箱罠にかかった奴がおるにも関わらず、隣の箱罠にかかる奴等にそんな知能あるわけねーだろっていうのが正直な感想。
美味しく調理したら袋も食べるはず。そもそもフグ毒自体が旨味成分に似ていて美味しいなんて話もあるし、食べてもらえる自信しかなかった。
さっそく持ち帰ったフグの調理にかかる。骨皮が割と丈夫ではあるが、フグはかなり捌きやすい魚。さっさと3枚におろしてしまい、いつもなら処分する箇所も取っておく。
全体的に言える注意点としては血をしっかりと洗い落してあげること。食べても問題ない程度の弱毒ではあるが、毒は毒。そしてなにより味に響くので。今回作ったのは以下の4品。
刺身…歯ごたえを楽しみたいので、そのまま薄造りに。本来であれば数日ドリップを取りながら寝かせ、旨味を出す作業がある。
唐揚げ…衣にしっかりと味をつけたかったので唐揚げ粉を購入。今回は〇清の中華街の唐揚げ粉を使用。ザクザクとした触感が好きなので衣は厚めに。
酒蒸し…肝を流水でよく洗い、酒に10分ほど漬けて血抜き。この時に血管や筋はこの時出来るだけ取り除く。蒸し器で15分ほどじっくり蒸し上げる。猛毒。
湯引き…卵巣の下処理は肝とほぼ一緒だが、臭みが気になったため酒に生姜を追加。太い血管を丁寧にしごく。20秒ほど湯にくぐらせ、氷水で締める。猛毒。
以上の品を別々の皿に盛りつけサーブする。なお、今回は実験的な意味合いもあり、あえて味付けなしでの提供。
フグ皮(強毒)も提供したかったが、あれは処理が大変なので今回は断念。今後の提供もおそらくは無い。気にはなるのだが。
なお、ショウサイフグで完全に無毒とされているのは精巣だけで、筋肉は弱毒に分類されている。
大量に食べると中毒症状が出る恐れありとのことなので留意しておくことをおすすめする。
今回配膳する場所は団地付近の公園。人通りが無くはないが、広いうえに山と隣接している場所は照明がなく比較的安全。
団地住まいエサやり貴族夫人のツイッター(現X)のおかげで袋ポイントは把握しているので、その付近に撒き餌となる乾燥エサを撒く。
5分と立たずに3匹ほど出現。体は小さめだが、子袋というほどでもない。生後3～4ヶ月ほどだろうか。
しかし、やはりエサやりポイントを把握していると色々と楽。写真提供してくれたことだけに対してはエサやりに感謝しつつ、配膳を開始。
どれから食べてくれるか、どれだけ食いついてくれるか等々をじっくり観察したかったのだが、並べたものから順に食い付いて完食してしまった。
こんなに危機感がない袋も珍しいなと思いつつ、刺身と唐揚げしか食べていない袋のために用意したEG缶も提供。おかわりもあるぞ。
手間暇かけた料理が一瞬にして消えるのは嬉しくもあるのだが空しくもある。もう少し味わったり感想言うなりして欲しい。
とはいえ、長々と居座ると無駄にリスクが増すので今回はヨシとしておくことに。空いた皿を回収して撤収。
予想はしていたが、食べた瞬間死ぬなんてことにはならなかったため、効能の確認は出来ず。
という感じで今回の実験は終了。掛けた時間に対して成果は芳しくなかった。
ただ、クサフグでも調理さえすれば食べることは分かったので最低限の収穫はあった。このトリビアが誰かの役に立つことを願う。
この書き込みはフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 >>680
獣にはもったいないぐらいの丁寧な調理！
愛誤のTwitterでその後を知れる可能性があるのがいいですね >>682
おー！確かに！
分かり次第続報願います >>682 >>683
ありがとうございます。流石に今回の調理は凝りすぎだったので、次回は最低限の下処理で済ませてみようと思います。
それはそうと、その後の報告です。
定食配膳をしたのが金曜だったのですが、どうも今朝がた2袋の死骸と一緒に吐瀉物も見つかり、毒餌もばれてしまいました。
気が付かなかったのですが、どうもエサやりポイントの近くに寝床が設置してあったらしく、そこで虹ったようですね。
残念ですが定食屋はしばらくお休みです。エサやりポイントから少し離れた場所に配膳すべきでしたね。迂闊でした。
ただ少し気になったことがありまして。
いつものエサやり時に誰も食べに来なくなったと書いてあったんですよね。私が把握しているだけでそのポイントには5袋いたはずなんですが。私は3袋にしか定食を提供していません。
毒餌に関しては二次被害が出ないよう皿ごと回収したのですが、もしかして吐瀉物を食べた袋がいたのでしょうか？それとも危険を察知して引っ越した？
まぁ死んだとは限らないのですが、タイミング的に私の配膳した日が無関係とは思えないんですよね。全滅したならそれに越したことはないのですが。
あと、吐瀉物から甘い匂いがしたと書いてあったんですよ。これも不可解です。
ショウサイフグは徹底して臭み抜きを行いましたし、抜けきっていなくとも甘い香りはしません。
EGに関しても純度100％で無臭の物を利用していますし、心当たりがまったくありません。
適当に話にヒレを付けたかったのか、それとも別の要因があったのか。
なんにせよ、今回は分かったこと以上に分からないことが増え、痕跡を残してしまった為に定食屋も休止。散々な結果となりました。
エサやりさんの生の声が聞けたのは収穫でしたが、やはり配膳は隠密性を重視したいですね。
報告は以上になります。お目汚し失礼しました。
なおこの書き込みはフィクションです。実際の出来事、人物や団体などとは一切関係ありません。 >>684
何はともあれ糞袋が昇天した夢を見られてよかったですね。
また定食屋復活の夢を見られることを願ってむす。 おそらく吐瀉物はアセトン血性嘔吐症では。甘酸っぱい匂いがするはずです。
人間でも同じことですが、飢餓状態や代謝異常にさらされるとアセトン臭（甘酸っぱい匂い）を含む嘔吐をすることがあります。
ですので、フグを摂取したあとは割と長く生存していた可能性がありますね。 愛誤共は黒ムツ諸兄をすぐ「ｷﾞｬｸﾀｲﾏｶﾞｰ!!!」とかほざきますが愛誤共にここまでの知識があるのか
精神的にも幼稚でナマポで生きながらえてるようなまさに野良gato共のような生きてる価値もないような連中より黒ムツ諸兄の方がよほど博識ですね >>684
お外で過酷に暮らす(嗤)野良gato共に引ど…いややっすいカリカリでは味わえないような高級料理を振る舞い苦しみのない虹橋を渡らせてあげる優しさに涙
腐れ外道愛誤より貴方の方がよほど慈悲深いと思います
gatoも「高級料亭並の定食堪能しましたありgatoニャー」と虹橋の向こうで感謝しているに違いありません 虹の橋 みんなで渡れば 怖くニャい
定食も みんなで食べれば ただのメシ☆
ごちそうさまだニャン！ >>684
結局、EG缶で虹ったのか、フクで虹ったのか、どちらなんだろう？
後者であれば実験成功だけど。 >>687
虹橋の渡り方は教えてるんじゃね？
自ら食することによって >>691
EG缶は唐揚げと刺身しか食べなかった1袋にしか与えていません。
愛誤の言っていることが正しければ最低2袋虹ってるので、フグの効果はしっかりあったのかと。
ただ、吐瀉物を口にした可能性が無くはないので確実ではないんですよね。ここも反省点です。
それと、エサやりのツイッターが鍵垢になっていました。
無責任だの迷惑だの実質お前が殺しただの心無いコメントが沢山ありましたからね。かわいそうに。
私は当たり障りのない慰めコメントを残しておきました。相互フォローを解除されると悲しいですからね。
引き続き経過を追っていくつもりではありますが、ひとまず大きな動きはこれで終わりでしょう。
なので、これが最後の事後報告となるかと思います。お目汚し失礼いたしました。
この書き込みはフィクションです。実際の人物や団体、出来事には一切関係ありません。 >>678
あなただったのかw
もうコウコウニャオコウが一生アタマから離れなさそうなんだけどどうしてくれるのww 皆さまこんばんは！ビクティム作家です。
最近夜になるとgatoをよく見かけます。
先週、仕事帰りに（あえて）農道を走っていると、道路脇で目が光りました。
キツネでもなくタヌキでもなくイノシシでもなく…黒のgatoでした。
こちらの様子を気にしながらジッと地面に伏せて身を隠したつもりになっているようだったので、愛車のヘッドライトを一段階暗くし、ゆっくりと接近。
gatoが目の前まで近いづいたタイミングでアクセル全開！地面に伏せているgatoに向かって急ハンドルを切り、ボフッと鈍い音と共に黒煎餅を生成してきました。
あぁ気持ちいい！
すぐに車を停めてハザードを焚いて道路を見に行くとバッチリぺしゃんこになっていました。
最初で最期の出会いだね！バイバイ黒ちゃん！
それではここから夢の話になります。
今回は夢見るサバトラというお話です。 >>703
最初に断っておきます。
もし急にお話が打ち切りになった場合、連投規制的な何かだと思ってくださいね。
夢の話になりますが、
昨晩久しぶりに真夜中の害獣パトロールに出かけました。
害獣パトロールとは、あらかじめ箱罠を完璧にセッティングした状態で車のトランクに積み、gatoを探しに行くことです。ドリンクホルダーには一杯のコーヒーを置いておき、のんびりと飲みながら真夜中の田舎をドライブするのです。
まぁgatoと出会えなければドライブということで終了。しかし害獣パトロールでは目ぼしい場所をたくさん回るため、高確率で出会います。9割くらいの確率で最低1匹は天に見送ってから家に戻ることが多いです。
特にルートは決まっていません。その日の気分で決まります。
昨晩は懐かしい場所巡りということで、昔よく遊んだ公園や、川や、野球グラウンドなどを次々に訪れながらその道中でパトロールという流れになりました。
夜風が涼しかったので運転席の窓を開けながらコーヒーをすすって車を走らせていると、たちまちカエルの合唱に包まれます。そして、稲穂がなびく農道に差し掛かったその時…
gatoとエンカウント！
目が光りました。おもむろにこちらを見ています！ウザいですね！
私はすぐに車を停め、ヘッドライトを落としました。 お待ちしておりました！
田畑のある場所gato多いですよね。百姓が餌付けしてたりしますし。 >>704
農道なのでライトを消すと視界は絶望的ですが、街灯が全くないわけではなかったので、かろうじて正面にgatoが存在していることくらいは認識できました。
トランクから魔改造捕獲器を取り出し、gatoに近寄りすぎない程度の所に置いて車に戻ります。
この「車に戻る」という動作は結構大切なのです。
人間が近くにいると近寄ってこなかったgatoでも、ひとたび人間が車に入ると「人間がそこからいなくなった」と勘違いして、まんまとエサに近付いてくることが多いのです！
あとは車のエンジンさえ切っておけばステルス監視モードが成立します。
私はドリンクホルダーのコーヒーを飲みながら、優雅に待ちました。
真夜中ですから完全な静寂の中に心地よい自然の音だけが混ざっています。
ケロケロというカエルの合唱…
サラサラという稲穂の舞…
リンリンという虫の声…
カシャーンッ！！！！
ガシャガシャガシャ！！！！！
ん？うるさいですね
そんな流れでgatoは私の所有物となりました。
ここで車のエンジンをかけます。
ヘッドライトをON！
暗闇に浮かぶ魔改造捕獲器
そして檻の中で戦慄するみっともないgatoの姿もはっきりとライトに照らされていますw
悠々と運転席から出て、gatoをお迎えに行きました。
さて、ガトちゃんこんばんは！
ビクティム作家と申します。
私のこと知っていますか？？？
ガシャン！！！ガシャン！！！
ガタガタガタ！！！
ケヘェケヘェ！！！
おやおや猛烈に息が荒くなっていますね。
まぁ箱に入ったgatoは初めは皆んなそうですよ。
と、おやおや？？？
君は首輪を付けていますね！！
なんでこんな田んぼのど真ん中に首輪gatoがいるのかな！？
私は完全に野良だと思っていたのであまりの意外な出会いに驚きました。
こうして赤い首輪を付けたサバトラは田んぼ道のど真ん中でビクティム作家とマッチングしたのでした。 >>706
首輪サバトラをトランクに突っ込み、私は運転席に乗り込みます。
首サバはケェケェと汚い声で口呼吸をしているようです。
こいつはたぶん苦しいのです。
なんせ田んぼから引き揚げられて車に積まれてしまったのですから。
ごめんね、君はサバなんだね
今すぐ水に戻してあげなくっちゃ！
私は助手席のダッシュボードから細い紐を取り出し、出発進行☆
___________________
午前2時〜 川沿いに〜 サバトラ猫を連れてった〜
首輪に結んだロ〜プ な・に・かされるらしい〜♪
5分後に〜川に着いた〜 サバトラ猫はビビっていた〜
始めようか 接待準備 首輪はそのままで〜♪
深い川に溺れないように〜 精一杯だった
君の泳ぐ顔を 愉しみたい 今宵は♪
___________________ >>707
私は車で5分ほどの魚道がある河川沿いに車を停めました。
これが魚道です。https://imgur.com/a/9UBgETN
私が居た場所はもっともっと深いですけどね
私は首サバの首輪にロープを括り付け、魚道の流れ込みの部分にロープの片方を固定して、
今宵、この首サバを永遠に泳がせると決めたのです！
首サバに魚のような鰓（えら）は見当たりません
しかしサバはサバですから
魚道から水流が流れ出る所はとても流れが早いです。
首サバはまさに、そこに繋がれています。
繋がれていますから、水流に負け続ければ溺れてしまいます。
従って、無事に解放されるためには流れに逆らって力一杯泳ぎ、自分で魚道から上がってこなければいけません！
しかし近付けば近付くほど流れは急ですから、陸まであと一歩の所が一番大変なのです！
首サバは私と一緒で夢を見ているに違いありません
「サバがサバになる」という夢を！！
がんばれ首サバ！！！
…
じゃあね！バイバイw
私は夜明けまで家に帰ることにしました
持久戦をずっと見ているのは嫌なのでね ガトの首輪って首吊り防止のためにすぐ抜けちゃうんですよねぇ…人馴れガトの首輪掴んだらスルッと逃げられたことある >>708
首サバはまさに、魚道のこの部分で己の限界と戦っています
https://imgur.com/a/SzPwRDk
いや、戦っていることでしょう
私は家でどん兵衛を食べているだけですから分かりません
しかし首サバは頑張り屋さんですからね
知りませんが！
また夜明けごろには一度、修行の様子を見に行きます。
サバが見事にサバになっていることを信じて！
今の時期は夜明けが早いですから、遅くとも4時ごろには迎えに行ってあげなければなりません
修行は決して人に見せるものではありませんからね
独りで淡々と、自分のために行うものです
私は家でどん兵衛を食べながら待っています
首サバ君がんばってね
僕が迎えに行った時、見事にサバになっていれば泳いで海に帰れるね？
でも猫のままだったら…分かるね？
僕が黒ムツだってことくらいは分かってるよね？ >>712
次第に外が薄明るくなってきました。
まだ3時半を回った頃なのに。
想像以上に早いんですね
普段こんな時刻に起きてませんから分かりませんでした。
私は部屋で遊戯王を見ていましたが、こうしてはいられない
首サバを迎えに行かないと！
少し早いですが、タイムリミットです
河川に向かいます
車に乗り込み、5分で到着
「！？」
「もう来たのかニャ！？」
「早すぎるニャ！！」「そんなの聞いてないニャ！！！」
いました！！首サバです！
もう空は薄明るいですから車のライトを消しても状況がよく分かります！
首サバが水から首を出し、しわがれて疲れ切った顔で力なく猫掻きをしています！
は…？？？
猫掻き…？？？
おい、てめぇ
サボったんだな？？？
人が見てないからって、修行をサボったんだな？？？
頑張ればサバになれるくらい、十分な時間を与えてやったのに！
失望したよ！！！！
時間切れだ。さあ来い！
そろそろ我が家の焼却炉の内部は真っ赤に燃えてるぞ >>713
どうせこうなることは分かっていましたw
ですから私は家を出る前に畑の枯れ草や枯れ木を集めて焼却炉を暖めておいたのです
首サバは首輪が付いていますから間違いなく養殖物でしょう
日頃たっぷりと餌を与えられ、たっぷりと脂も乗っているはずです
水に還れないなら水揚げして焼きサバにするしか方法はありません
私はサバになれなかった、いや、サバになる努力を怠った猫を川から手繰り寄せ、引き揚げました。
陸に上げると一言だけアーオと鳴きました。
魚はアーオなんて言いませんからね！
やはりこいつは猫のままです！
べチィ！！！！！
私は首サバに平手打ちをお見舞いし、持ってきた可燃用ゴミ袋に首サバを突っ込んで家に持ち帰りました。
庭では焼却炉の煙突からモクモクと煙が上がっています
車を停め、後部座席のゴミ袋を取り出し、縛ってある袋をさらにキツく結び、
焼却炉へポイッと！
首サバの水分が蒸発するジュウゥゥゥという音が聞こえますw
水揚げ直後の首サバはすでに満身創痍でしたが、こうして焼かれてみて初めて修行を怠ったことを後悔したのでしょうか？
炉の中でアァァァイ！！アァァァイ！！などという悲鳴が響き始めましたw
「こんなことならもっと頑張ればよかったニャ！！」
「どうせ死ぬなら死ぬ気でサバになって海に帰ればよかったニャ！！！」
とでも思ってるんでしょうかね！ まあ私の知ったことではありません！
私はいつも通り火種を追加し、炉の下部から酸素も吹き入れました。
煙突の煙は倍くらいの量になり、奇声は止みました。
じきに太陽が昇り、まるで首サバという猫など初めから存在しなかったかのようにいつも通りの静かで平和な朝が訪れたのでした。
ところで、誰の飼い猫だったんですかね？？？
おしまい お疲れ様でした！外で捕獲したのなら首輪があろうがなかろうが野良ですよね。まともな飼い方をされてれば外なんかうろつきませんから >>710
グイッとやりすぎると簡単に抜けますよね
私も一度だけ首輪を残して逃げられたことがあります
あれは屈辱でした！
ただ車で10分ほど連れ去っていたので家には帰れなかったようですけどね
（迷子掲示板にて未帰還を確認済w）
>>715
暗い夜道は危ないですからね！気を付けないとこうして燃やされてしまいます！ 肥育されて骨太くて脂ぎってるサバとか焼いたら脂がバチバチと鳴って爆発しそうニャw 未だに外飼いしてたくせに迷子とか嘘つくクズいるんだw
いい勉強になったでしょうね ビクティム作家さんも迷gato掲示板なんて見てるのかww 迷子板に載ってるやつを虹らせた時の幸福感は野良の3倍やからな。
特に首輪付きはネームド的な特別感あるわ。 >>714
水に濡れた獣ちゃんを温めてくれてありgatoございます
焼きサバになれたことで虹の橋に泳いで上ることができたでしょう >>714
水の修行で冷えきったサバの為に暖炉を用意してあげるビクティムさんは優しさで溢れてます。
ビクティムさんの熱意が伝わりすぎてサバは炭になってしまった様ですが、酢ではなく熱でシメサバを完成させるとは流石です。
クックパッド改めクックガットのレシピに追加しました！ >>714
gatoも努力すれば鯖になれるかもしれないという変態観測、楽しませていただきました！
鯖への変態は不完全でしたが来世は魚になれるかニャ！ >>721
気分はギルドの討伐クエストだね
一狩り逝こうぜ 一晩でたくさんのコメントありがとうございます。
やっぱり皆さん首輪付きを〆るの好きなんですねw 完全野生なら同情の余地も多少ありますが、愛誤に餌付けやら放し害やらされてる個体は罪の重さが違いますからね
功徳ポイント加点です ロードキルは悪質じゃないならただの不幸なアクシデントだからね 迷子掲示板で外飼いしてるの大半が雑種ばかりなのはなぜ？ なんと、鯖gatoは先生に前世の記憶を呼び戻すチャンスを与えられたにも関わらず修行を怠ったのですか
全く…バ飼い主も鯖gatoを家で飼ってりゃ先生の教育的指導受けなかったのに
鯖gato、君の恨みは先生でなく外飼いするようなマヌケなバ飼い主にぶつけろよ？
あ、そっか、夢の話しでしたねw >>733
どうでもいいビニール傘なんかは玄関口の傘立てに入れっぱなしにできるが、お気に入りの高価な傘や現金なんかは家に入れておくよな
そういう事だと思う 以前、早朝に放し飼い糞袋が自宅の目の前の道路を我が物顔で占拠してたからロードキルしてやったことを思い出したわw 迷子gato掲示板で外飼い行方不明が虹ってた追記あると笑うわｗ 良いgatoは虹ったgatoだけだ。
(The only good gatos I ever saw were rainbowed.)
ーフィリップ・シェリダン rainbowが動詞として実際にどうやって使われてるのか調べた
ロッククライミングで推奨コースは色で示すようだがその色を無視して登ることを言うようだ
日本に居てはいけない存在を野に放つという道を外れた行いの末路には相応しいな みんなで渡れば怖くないニャ！
エ！？ボクだけ！？
怖いニャ！怖いニャ！！
ニャオコウーーー！！！ア゛ァァァァーー！！ 昔の夢で半gatitoを木魚にごますり棒で叩いてお経を唱えてたなぁ…途中半gatitoが大声出すと共にお経もヒートアップしてついつい虹らせちゃったなw
夢の話ですがまたいつか夢見られるといいなぁ >>743
コウ！、コウ！！、コウ！！！、コウ！！！
南妙法蓮華経 南妙法蓮華経
チーーン！ >>745
夢の中でせっかく和尚さんになって生きてる内にお経唱えてやってるのにニャ…ガギョとかいいながら縛った上でも暴れてうるさいから罰当たりだよ
その前に和尚の修行である43(黄泉)パンチを無事突破しただけにがっかりだ 夢の話なんだけど
俺の家は2階の窓から最寄りのゴミステーションが見える
昨日がちょうどゴミ出しの日だった
真夜中に布団に入っていると、外から空き缶を漁るようなカランカランという音がしきりに聞こえてきた
深夜で静かだったから、やけにそのカランカランがよく聞こえてきた
なにかと思って気になって窓から外を眺めてみると…
なんと一匹の白いgatoが缶ゴミのコンテナに頭を突っ込んでゴミをさばくっていた
耳障りなので石でも投げつけて退治しようと思ってサンダルでそっと玄関を出た
玄関の横に素振り用のマスコットバットが立てかけてあるからなんとなくそれも持っていった
俺はひとまず忍足でその白gatoに接近
gatoは人がいない真夜中で警戒心が下がっているのかそれともよほど空腹なのか知らないが、俺に気付くことなくコンテナの缶々に顔を突っ込んでゴソゴソしている
この状況であれば、なんとなくコイツの真横まで気付かれることなく忍び寄れそうな気がしてきた
そのまま寄っていくと、見事に俺が目の前にいるにも関わらず必死に顔を缶々に突っ込んだままのgato
これはイケる！！と確信し、渾身の力でgatoの腰辺りにバットを振り下ろした
ギャウゥ！！という悲鳴と共にgatoはコンテナから弾き出され、その衝撃で缶も周囲に散らばった
白gatoはパニックになり、俺の一撃で腰も砕けたのだろうか
地面でクネクネもがいている
しかしまだ動けそうな気配があるので俺は間髪入れずにgatoの顔面に踵を落とした
骨が砕け、肉がエグれるようなグチィ！！という音がしてgatoは即コイコイ
退治するだけの予定が運良く虹らせることまでできたことに大いなる喜びを感じた
自分の手で〆たgatoが足元でコイコイしてるのがめっちゃ気持ちよかった
gatoが静止するまでコイコイを見届けてから散らかしてしまった缶ゴミをコンテナに片付けたんだけど、コンテナには、はごろもフーズのシーチキン缶が沢山入っていた
どれも綺麗に洗われていたが、それでもgatoは匂いを嗅ぎつけてきたのだろうか
見事に討ち取ったgatoの首を掴み、少し歩いたところの雑草の茂みに捨て、
俺はふたたび静かな夜で安眠することができた 素晴らしい地域清掃活動
馬鹿gatoが散らかしたゴミも片付けるなんて聖人かな >>747
夢の中とはいえ、環境美化お疲れ様でございます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
