>>703
最初に断っておきます。
もし急にお話が打ち切りになった場合、連投規制的な何かだと思ってくださいね。

夢の話になりますが、
昨晩久しぶりに真夜中の害獣パトロールに出かけました。
害獣パトロールとは、あらかじめ箱罠を完璧にセッティングした状態で車のトランクに積み、gatoを探しに行くことです。ドリンクホルダーには一杯のコーヒーを置いておき、のんびりと飲みながら真夜中の田舎をドライブするのです。
まぁgatoと出会えなければドライブということで終了。しかし害獣パトロールでは目ぼしい場所をたくさん回るため、高確率で出会います。9割くらいの確率で最低1匹は天に見送ってから家に戻ることが多いです。

特にルートは決まっていません。その日の気分で決まります。
昨晩は懐かしい場所巡りということで、昔よく遊んだ公園や、川や、野球グラウンドなどを次々に訪れながらその道中でパトロールという流れになりました。

夜風が涼しかったので運転席の窓を開けながらコーヒーをすすって車を走らせていると、たちまちカエルの合唱に包まれます。そして、稲穂がなびく農道に差し掛かったその時…

gatoとエンカウント！

目が光りました。おもむろにこちらを見ています！ウザいですね！
私はすぐに車を停め、ヘッドライトを落としました。