>>706
首輪サバトラをトランクに突っ込み、私は運転席に乗り込みます。
首サバはケェケェと汚い声で口呼吸をしているようです。

こいつはたぶん苦しいのです。
なんせ田んぼから引き揚げられて車に積まれてしまったのですから。
ごめんね、君はサバなんだね
今すぐ水に戻してあげなくっちゃ!

私は助手席のダッシュボードから細い紐を取り出し、出発進行☆


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午前2時〜 川沿いに〜 サバトラ猫を連れてった〜
首輪に結んだロ〜プ な・に・かされるらしい〜♪

5分後に〜川に着いた〜 サバトラ猫はビビっていた〜
始めようか 接待準備 首輪はそのままで〜♪

深い川に溺れないように〜 精一杯だった
君の泳ぐ顔を 愉しみたい 今宵は♪
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