あのマイペースにネチっこく淡々と時間をかけて接待していくからこそ
序盤の威勢の良い状態から"人間様には敵わないと解らせていく過程"が愉しめる
その集大成と言えるのが「タダ飯喰らいのネコキング」
これを観るまでgatoに知能なんてものは皆無だと思ってたけど
始めから両手脚をガチガチに拘束されてたからこそ終盤「もうどうすることも出来ない」と悟って
虹る直前に「もう殺してくれぇぇ！」って泣き(✖鳴き)出したからね…
ブクブクに肥えたボス猫クラスがだぜ？
虚勢もされちゃって野良で競争に勝ち続けて来たプライド･王者の風格があのわずか一時間で一気に踏み虹られていくのが"堕ちる"ってこんな感じなのかなと思わせる
直接の虹因が不明な点も結末として含みがあって良い
世界初の"咽び泣く猫"…あれを映像に収めたheyjudeは凄すぎるよ
長々とごめん…つい興奮しちゃって