なお2018年にも同じような獣医師の事故があったらしい(こちらは生還)

「出血熱」ネコやイヌからヒトへ感染 致死率5人に1人、命どう守る
https://www.asahi.com/articles/ASQ5K01H2Q4WPLBJ00L.html
> 奥山さんは隔離室に入院したネコを動物看護師と2人で治療。点滴液が
> もれて血とともに飛散しているのを見つけた。ネコが身震いした可能性があり、
> ネコの体や床の拭き取り掃除をしたという。手袋を着けており、かまれも、
> ひっかかれもしなかった。ネコは入院3日目に死んだ。

> 高熱にうなされて意識は混濁。10日間入院した。それでも担当医からは
> 「SFTS患者の中では症状が軽いほう」と励まされた。一緒にネコを診た
> 看護師も発症。看護師は手袋とマスクも着けていたが、ほぼ同時に感染した
> とみられ、ネコの身震いで飛んだ飛沫(ひまつ)が、目などから入った可能性が
> あるとみられている。

・噛まれたり引っ掻かれたりしなくても飛沫で感染
・手袋とマスクを付けていても目から入る可能性

これヤバすぎるでしょ