>>973
じゃあ例を3つだけ紹介させてもらうよ
引き出しは書ききれないほど沢山あるけどw

前提として活動時間は夜10時以降だった
箱罠を積んで特に目的地を決めず気ままに害獣パトロールに出かける

ターゲット@白黒
そいつはいつも夜になると同じ場所に現れる個体だったから、見つける度に近くに箱を置いてやった
いつもは見向きもしないくせに、5回目くらいで急にすんなりと入った
ドボンして〆た後によく見たらピンクの首輪がww
「迷子猫 ◯◯市」でググると2日後くらいに場所も個体もピンポイントで一致のgatoが掲載されてたw
「扉を開けた瞬間に逃げてしまいました。ピンクの首輪をしていますが外れているかもしれません」だとさ 毎晩外にいたクセにw

ターゲットA茶トラ
パトロール中に偶然見かけた個体
目撃したタイミングはちょうどソイツが人様の家の畑で脱糞している最中だった
畑の茂みに脱糞の姿勢で屈んでいる瞬間に出会ったので許せなかった
箱罠を置くと、そっと畑から顔を出し、ソロソロと箱に忍び込んでいったよ
トランクに積んで近くの野池でドボン
後日迷子猫として掲載w 場所、日時、顔写真など完全一致
顔写真見つけて「あーコイツコイツww」って感じでクッソおもろかった

ターゲットB白
パトロール中に偶然エンカウントした個体
初対面で捕獲してお決まりの川に連れて行き、ドボンで〆
住宅地を徐行していたらヘッドライトが当たった瞬間に民家の車の下に入っていく白の姿を確認
近くに車を止め、白の前に箱を設置するも全く興味を示さない
箱は諦めてトランクへ収納した
何か方法を探していると、その白が入った車が止めてある家の玄関前にカリカリの皿が置いてあるのを確認
そのカリカリを手に取ると、なんと秒で車の下から這い出てきて俺の足元で餌を求めてきた
「玄関前のエサ」がトリガーだったのだ 白はこの家の外飼いで間違いないと認識した
玄関前のエサを手に取った俺を安全と判断したのか、一気にチョロくなった
挙句の果てにまんまと俺の腕の中に抱っこされ、そのまま車に連行w
車の中で箱罠に突っ込み、川に連れて行き、ドボンw
後日掲示板に掲載w ちなみにコイツに関しては今でもまだ掲載されてるwww