今でも鮮明に覚えている
彼女の名前はらん。 ホテルについて部屋に入った
らん「今日はよろしくね」 俺「よろしく」 声が震えていた。そしたららんちゃんが軽くほほ笑んだ。
顔が真っ赤になりそうだった。
らんちゃんはすぐに服を脱ぎ始め下着姿になった。
俺がもたもたしてたら近づいてきて脱いだ服をそっとハンガーにかけた、ズボンもたたんでおいてくれた。
彼女は下着を脱ぎ始めた。 俺はその光景をじっと見ていた
脱ぎ終わって片付けるとこっちに近づいてきて「いこ」と言って手を握って風呂場につれてってくれた。
が俺の手が震えていることに気付いたのか「きんちょーしすぎだよー」とほほ笑んで言った。
風呂場に入ってあがりまくってる俺に 「そんなに緊張しなくていいからね、こういうお店初めて?」
「初めて」 俺の声はまだ声は震えていた。
らんちゃんはこっちを見て聞いてきたが俺は斜め下に目線を置いて言った。
らん「・・女のこと話すの苦手なの?」 俺「かなり苦手」
らん「でも、女の子にモテそうな顔してるよね、私結構好みだよ、何人くらいと付き合った?」
俺「付き合った事ない」
するとらんちゃんは笑いながら「私の目みて」と言ってほっぺに手をあてて正面を向かされた。
真顔で見つめてきたらんちゃんの目に俺は恥ずかしくて目をそむけたが らん「いいからこっちみて」
俺はらんちゃんの目を見た
十秒位たって らん「そのまま目そらさないでよ、瞬きもしない!わかった?」 俺「・・・わかった」
らん「したことないの?」 俺はちょっと考えて 俺「・・・ない」らん「見た目からは意外だよね、私としてみたい?」
俺「・・してみたい」 らん「そっかそっか」と言って ボディーソープを手にとり俺の体を洗い始めた
「きもちいい?」と言いながらあそこを軽く洗われた。うがいと歯磨きを済ませた。先に体を拭くよう言われた。
らんちゃんはまだ自分の体を洗っている。俺はさきにベットすわって待っていた。
彼女はタオルを巻いて出てくるとカバンから何かを取り出し手に握って近づいてきた
らん「手出してみて」 俺は手を出した・・・らん「そこに置いといて」 コンドーム2袋だった。
彼女は黙って隣に座わり手を握ってきた。めっちゃドキドキした。・・・続く