やらず49歳になってしまったが、それでも50歳近くまで生きてこられた事は幸運だと思うし感謝もしなければならないと思う。

生身の女はまだ抱けてないけど、およそ悔いないくらい射精はしてきた。12歳頃からほぼ毎日だから、ゆうに1万発は越えてる。

それだけでも充分快感に満ちた人生だったのだから悪くない人生だったと思う。別に負け組と思うこともないだろう。

どうせ人間はどれだけ脳が満足(脳内麻薬の分泌)したかがすべての生き物なのだし、50歳目前にしていまだ毎日射精出来てることは

勝ち組人生と言ってもいいのだろう。時間持ちの人生を選んだお陰で、自由気ままに長期旅行とかしまくったしね。

ゆとりある時間のお陰で健康と体力は充分に維持してることは自分の一番の強み。毎日山歩きとかしてるので体力的には20歳の頃よりあるかもしれない。

50歳以降のこれからの人生は、やり残したと思うことをボチボチやっていければいいと思う。死ぬまでの間、それで暇つぶしして遊ぼうと思う。

やり残してることの1つは、まずは女を抱くこと。これは定期的にソープに行こうかなと思う。多少の金を出せば若い女が笑顔で相手してくれるとは夢のようだな。

他には、素人女との交際だが、あまり容姿や年齢に条件をつけずに、一緒に旅行してくれる女友達を探そうと思う。これはどうしてもしたかったこと。

そして、今まで本当にいい加減に生きてきたので、せめてこれからの10年ないし15年は世の為人の為になるようなことをしたい。

遅まきながら運転免許も取って、何でもいいから給与所得者として社会貢献したい。非正規でもパートでもいい。むしろそれくらいでいい。

年金生活に入るまでの間、そうやって最後の社会貢献をし、あとは死ぬまで国民年金(+最小限のバイトなど)でマッタリ暮らそうと思う。

ゆとりある時間と健康と体力を維持し、何かにキツく縛られることなく自由気ままに生きられれば俺の人生それで充分だ。