この世は自ら積極的に動かないと何も得られない

これが50年生きてきて辿り着いた結論だ

やるべき時期にやるべききことをやる

何より大事なのは思春期〜青年期にきっちり恋愛技術を積むこと

人生はたったそれだけの原則を守るだけで充分勝ち組に入れる

人間として生まれた以上、1度でも燃えるような恋愛交際を楽しめたならそれだけで充分勝ち組人生と言って良いのだから

40歳50歳過ぎて童貞とか本当に終わってるなと自分でも思う

何故こんなことになってるのかを考えれば、それは若い頃に何の恋愛技術も学んでないことに尽きると思う

ほんの少しでも恋愛の良さを知ってたら、どんな手を使ってでも必死で生身の女を追ったはずだから

女を追う為には必死で自分を磨こうともしただろうしね

結局、若い頃に異性を求めない人間には自分を磨く向上心も無くなってしまうことも良く分かった

人間の熱い行動の原動力とは、ほぼ異性を求める気持ちが起こしてるものなのだろうから

今頃になって自分を磨く真似事したりしてるけど、我に返ると虚しいことだとも思ってしまう

いまさら自分を磨いても、もう若者同士の焼け付くような熱い恋など出来ないのだから・・