くやしいって気持ちをこれほどまでに噛みしめ味わいつくした
人生ってのもなかなか価値があるだろう?
この世にくやしいって感情がある限りこういう時間を過ごした人間の思考には
少なからず価値はあるはずだ
みんな負けるのも情けないのも格好悪いのも嫌だからな
そこから逃げて生きているんだ
俺は逃げていないひたすら噛みしめている
それすごいと思わないか?
少しは認めてくれよこの俺もよ