人生とは大体このようなものなのであり、だからあまり勝ち負けなど気にする必要は無い。
そして、健康と体力と時間さえある限りは人間はいつ何歳からでもいろんなことに挑戦も出来る。
高齢童貞は、40歳、50歳を過ぎてまだ脱童貞の震えるような喜びを得る資格を持っているのだ。
初めて女体に触れ、挿入する喜びなど熟練の非童貞にはとっくに忘れ去った感覚だろうし、もう2度と味わうことは出来ない。
これを味わえる資格があるだけでも、高齢童貞は誰もが羨む勝ち組でもあるのだ。