児童ポルノ 水着撮影会

撮影会がエスカレートした背景

実は小中学生アイドルの撮影会は、ここ数年で内容が一気にエスカレートしている。

2015年、児童ポルノの単純所持に罰則が適用されるようになり、ジュニアアイドルDVDが全滅。
以降、撮影可のライブアイドルジャンルが活況を見せたが、そこに次第に小中学生アイドルが参入するように。

すると、そこに集う素人カメラマン客たちは彼女たちの際どい写真を競うように撮りはじめ、「バキバキに決まった」「JS最高傑作」などの気持ち悪い文言とともに画像をツイート。
さらには界隈の有名オタクがキッズアイドルのイベントをプロデュースしたりと、地獄のような状況だ。

これにもちろん問題が起こらないはずもなく、ランドセルを背負わせての撮影を強要したり、タクシーで女児を連れ回したり、撮影会の写真を無断で販売するなどの例も報告されている。
また、キッズアイドルの掲示板をのぞくと、被写体の無知に乗じてハプニング写真が撮れたと自慢する輩もいる始末。これでは、オタクら側がいくら健全な撮影会だと言い張っても、世間は許してくれないだろう。