初めて会ったのは俺が小4の時、その時からお姉さんには女性としての魅力を感じていて、秘かに憧れを抱いていた。
友人宅ではいつもテレビゲームに熱中するんだが、この時だけは漫画を読むフリをしてずっとベランダのブルマーを見ていた。
時々、ふわふわっと風に靡くブルマーがなんともエロくて、俺の気持ちを弄んでいるかのようだった。
暫くすると友人がお菓子買いに行こうと誘ってきたが、俺は留守番すると返事した。
この日は、いつもは在宅している友人母も外出中で、お姉さんも帰宅していなかった。
絶好のチャンスが来たわけだ。
友人が外出すると俺はベランダに出て、ブルマーに顔を近づけてそっと匂いを嗅いだり、手で優しくブルマー全体を撫でたりした。
でも興奮度が高まってくると、ブルマーに優しく触ってるだけでは満足できなくなってしまった。
とうとう俺はブルマーを洗濯バサミから外して手に取った。ブルマーの内側を撫でたりもした。
もう我慢できなくなって、ブルマーを持つ手に力が入り、ブルマーに顔を押し付けて深く激しく匂いを嗅ぎ始めた。
夢中だった。ブルマーに顔をぐりぐりしながら埋まってるだけだったと思うけど、舐めたかもしれない。
すぐに気持ち良くなってきた。どんどん気持ち良くなるにつれて、俺は頭の中でお姉さんの名前を何度も何度も叫んだ。
そして、あの目くるめく快感が襲ってきた。もうどうにもならない。もう何が何だか分からなくなった。
最後にもう一度、頭の中でお姉さんの名前を大絶叫した。もしかしたら声に出してしまったかもしれない。
果てた…