こんばんは。>>434
記憶を辿りますと、2004年2005年は、風俗業界は活況を呈していたと思います。バブル期以来の売上を記録したなんて声が
ちらほら聞こえていた。2008年1月頃に異変が起きました。吉原をはじめとした店舗型が不調に陥り始めた。
この年からデリヘルやホテヘルと掛け持ちし始める姫が増えだした。もちろんそれ以前にもいましたよ。
いましたが、ソープでの減収分を補うべく姫達が動き始めたのは2008年でした。リーマンショックの年です。
当時は、デリヘル業界は大手グループなどまだまだ客入りが好調な店が多かったのです。ちょうどリーマンの影響で、
高額なソープ店利用客がデリヘルやホテヘルに流れたのも有り難かった。なので、2008年から2010年頃までですね。
掛け持ちをして減収分をカバーできたのは。つまり、店舗型が先に崩れ、派遣型はその後に不調になった。現在は、
店舗型、派遣型とわず全体が悪いでしょう?ですから掛け持ちしてもどうにもならないという姫が今は大勢いるはずです。
厳しくなりましたねえ。やはり、お客様をつかんでいないと何店掛け持ちしようが今は不安定で難しいと思いますよ。
八方塞がりですから。ちなみに、レア出勤=希少性を意識して掛け持ちするという人は少ないはずです。生活の為ですよね。
>>437様がおっしゃる通り、掛け持ちはきついです。ある姫は、昼から夜10時まで吉原。その後、鶯谷に移動し本デリで朝5時まで。
客が明け方につくと、帰宅は朝7時8時になってしまいます。短時間休んでまた昼から吉原。これを続けていました。
結局、4ヶ月位で身体を壊してしまった。その後どうなったかは分かりませんが、ただ、期待していたほどは稼げなかったようです。