この場合、警察は、職業安定法の「有害職種の誘引禁止」違反でエステ店を摘発することが可能です。
どこの店も、姫募集ページがホームページに設けられていますよね?これは、上記の有害職種の誘引にあたるとされます。
だから摘発できるというわけです。エステではなくデリヘルで、これで摘発された事例があります。ある風俗店が、
反社会性が強い場合に、これで摘発される可能性があるというわけでして、普通に営業しているぶんには大丈夫ですよ。
だって、姫募集サイトがダメだというなら、ジャンルをとわず、全国の全ての風俗店を警察は潰さなくてはならなくなります。
こんな馬鹿な話はないのであって、普通に真面目に営業する店は気にしなくて大丈夫です。
要は、警察は、風俗店を摘発しようとおもえば、適当な理由を引っ張りだしてきて潰せるわけなんですよ。
日本の警察権力の力は絶大です。どうにでもなるんですよね。だからこそ、警察に睨まれたら最後です。
日頃から良心的な営業をいっそう心掛けるべきという話になります。