推しの浅葱アゲハさんは文句なく最高でした。
とにかくショーとしての完成度がきわめて高い。語られることの多い物語なのに説明が過剰でないというバランス感。
振り付け・演技・構成・選曲・衣装・小道具すべて考えると相当なことと思いますが、ああいうのは一人で作られるものなのでしょうか?

あまりの内容の高度さに、こちらの鑑賞力不足でついていけない瞬間や裸のお姉さんを見ているどころではなくなる瞬間がありました。
半分は見たことのない内容だったこともあり、夢の中のように記憶が曖昧です。
そういう意味では、1日で4公演を続けて拝見したのは自分には早かったかもしれません。
(アゲハさんといえば、ダブルラリアットは名曲だなぁ、みたいな断片は覚えているのですが)