数研出版の傍用問題集だな? それで数学が嫌いになったり数学の成績が伸び悩んだり人生を狂わされたりした人間が1950年代から数えて世の中は数千〜数万人はいると、和田秀樹は言っている
数研出版の罪深さは計り知れない とある和田秀樹の本で紹介されていた、1浪して京大理系に言った人いわく、
「4STEPの解答解説を渡してくれさえいればパパっと解法暗記でき、無駄に、解法を暗記するべきような問題に、悩んだりする時間が無くて済んだのに...当時は学校の提唱するやり方がベストだと、思考停止で、盲信していた」と悔しがったと
今すぐにでも対策を練るべきだ おそらく4STEPだと思う 人生狂わせたくないなら今すぐYahoo!オークションで「〜〜〜(その傍用問題集の名前) 解答」などで検索し購入するか
先生に土下座して(泣きながらでも)解答解説を入手せよ
高校から渡されたのは4STEPと青チャートでありました。
これらは「自分で家でやれ」ということで、解説されません。
当時の青チャートは、現在のものよりもずっと解説が少なかった。
それでも4STEPの「無解説」に比べれば、ありがたいくらいであったのだ。
でも、これら両方こなすと、量が尋常じゃなく、パンクする。間違いなくパンクする。
ぼくは当時は真面目な少年であったので(笑)、
「高校から渡されたのだからやらなくてはいけない」と信じ込み、みごとにパンク&挫折しました。
あ、僕の偏見ですが、「数研出版の傍用問題集+青チャート」という組み合わせの高校は、
「自称進学校」をちょっぴり疑ったほうがいいです。特に「ただ生徒に渡すだけ状態」という場合は。