一緒の生活の中では必ずどこかで喧嘩が起きる。理由は何であっても関係ない。
その時に亭主が言う「知らない男のチンコこする仕事してた癖に」
こっちも言い返す「そういうところでチンコこすられて喜んでた癖に」これでもうジエンド。
言葉を飲み込んで言わずにおくと、それはそれでストレスになる。結局余計に喧嘩が増える。
喧嘩も巧く乗り切って、2人の子供ができたとする。
子供がそこそこ大きくなって夫婦仲も軽く冷えてきた頃。
酔って帰ってきた亭主が子供に向かって「おまえの母ちゃん、カラダ売ってたんだぞw」と告げる。
あんたは亭主を包丁で刺す。いや刺さないだろうけどw

今、何の為にこんなイヤな仕事をしているのか。
一秒でも早く目的を達して辞めなければいけない仕事で、何を血迷っているのか。
辞めた後は、この職のことを知る全ての人間と一切の関わりを断ち、携帯を変え、源氏名の自分を抹殺しなければいけないのに。
ただでさえ、一度勤めただけで、身分証のコピーを添えた従業者名簿は半永久的に店に残って、どこで誰にバレるか分からないのに。
客と外でイチャコラするだけなら簡単だ。
だが全力でお勧めしない。