【はじめて風俗で働くことを考え始めた女性に】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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この板のとあるスレで、風俗未経験の学生が借金も無いのに風俗で働きたいと言い出した
できれば踏み込まない方がいい世界ではあるが、一時期業界にいた者として
業種その他の説明をしようと下書きをしたものの、当人が再質問に来なかった為、当該スレに載せることはしなかった
だがせっかくなので、同様の人物がこの業界に入ろうと思った時に見て貰うべく、別スレとして立てることにした
なるべくなら業界に突入させたくない意識が下敷きなので、文章もその意図に沿った恣意的なものである
また一部の業種の経験しか無いので、他は主にその店にいた嬢が経験した他業種の話しがベースであり
狭い地域と狭い知見の下に独断と偏見を交えたものであることは否定しない
質問も批判も反論も自由ではあるが、基本的には相手しない
違うぞ、という主張があるならご勝手にどうぞ。特に否定もしないので 1章(業種) 全てに精通してるわけじゃないが、分かる範囲で簡単に
・ピンクサロン;未経験者や学生が一番多く在籍する業種。通称「ピンサロ」
やることは単純。フェラチオで客をイカせる。これだけ
原則として風適法(今は風営法とは言わない)における性的サービスを行う許可を取っていない店
その割に全国どこにもあり数も多いが、そもそも違法なので所轄の警察のガサいれ一つで簡単に潰れる
ガサいれ時に客についてジュッポジュッポやってたら、嬢自身も事情聴取を受けさせられる
店によるが、全裸になったりならなかったり、でも基本パンツは脱いで客にマンコはいじられる
ただし生理でも出勤中止にならないので生理中はパンツ穿いたままで仕事可
オッパイは常にイジられ吸われもみくちゃにされる。&最近の店は殆どがディープキスしなきゃいけない
飲食店としての届け出しかしてないので、背もたれ1m以上のソファが置けない中、横の席からも丸見え
ボーイも見回るから客以外に全てのボーイに乳も尻も全て見られる。店内は基本的には薄暗いけど
その代り客に無理やり本番されてしまう危険は少ない
届出上シャワーを設置できないので、客の陰部はおしぼりで拭うのみ。舐めまわされた自分の身体もおしぼりで拭くぐらいしかできない
客の手も洗うわけじゃないので、そのままの指でマンコを掻き回されて不正出血したりカンジダ膣炎になることも多々 給与システムは多種あるが、代表的なのは時給+バック。指名が多く無ければ一日5〜6時間で稼ぎは2万ちょいってとこ
5時間で多ければ10本のチンコをしゃぶることになる(基本接客時間は約30分)
営業時間終了は深夜0時(1時までやってる店もあるが飲食店としても違法)
20年30年前はタケノコ剥ぎというボッタクリを行う代表的業種でもあったが最近はほぼ絶滅している
大昔のキャバレーの名残を最も強く残した業種でもある
・デリバリーヘルス(デリヘル);現時点で最も代表的な風俗
ピンサロと決定的に違うのは性的サービスの法的認可は取ってあること
オナクラだのエステだのってのはこれの亜種
やることは基本的にはピンサロと一緒。ヌクだけ
場所は殆どがラブホテル(自宅に行くケースもあって、家が不潔なことも無くはない)
まず一緒にシャワーして客のチンコ周りを重点的に洗う
後はベッドに移って、本番手前の行為を恋人のように行う
ただし、ここで客から「中にイレたい」と、スーパー高確率で要求される
店としても、HPでも表向きは「本番禁止」を謳ってはいる だが場所ラブホで二人きり、スタッフの目があるわけでもない個室でイチャコラベロチューしていきり勃った客をなだめて本番させないのは難しい
そして客は言う「〜〜ちゃんはさせてくれたよ?〜〜ちゃんは追加5000円でOKだった」など
ここからが難しい。させるもさせないのも個人の自由。気まずくなっても拒否することもできる
金額を自分で決めて追加料金貰ってやってもかまわない。相手選んで無料でやってもかまわない
ただし店の他の在籍嬢の殆どが本番やってなかったらその子たちに迷惑をかけることになる
今度は逆にその子たちが「〜〜ちゃんはさせてくれたよ?」攻撃に遭うからだ
店に聞いても対応は「いやー自分で決めればいいんじゃないかなー」まずこの程度の言い方しかしない
店が「本番やりなよ」とは絶対言えない。言えば「管理売春」の罪に問われる
オトリ捜査も珍しくない昨今、店は自分の責任になる言動はしない
でも拒否して無理やりナマで入れられたら今度は性病と妊娠を心配しなきゃいけない
話しは飛ぶがデリヘルの給与体系に時給は無い。なので一日中待機しても客につかなきゃ収入はゼロ
店までの交通費でその日の収入がマイナスになることも
新人扱いされてる期間(店の事情次第だが約1か月)は優先的にフリー客を回してくれるから、ゼロってことはない
だが他にも新人が入って来る為、新人期間に指名客を掴まないと連日お茶を引く(待ってるだけ)ことになる 簡単に指名を取るのは安く、または無料で本番に走ること。中にはナマで入れさせるバカ嬢も居る(自殺に等しい)
一般的に都心部から離れるほど本番OK率は上昇する。地方では本番しないデリ嬢なんてほぼ居ないと言える
収入は客付き次第だが、客の支払いのざっと半額。2万払う客に5本ついたとして、日に5万ってとこ
だが先に書いたように日にいくら稼げると言う保証は無い
営業時間は無制限。人妻店は昼から深夜まで、みたいなこともあるが、多くは夕方から翌朝まで
尚、デリバリーと銘打ってるが、電車がある時間は自分の足で、かつ電車代自腹で客先(またはホテル)まで出向く
送り迎えがつくのは通常は深夜時間帯だけ(地域特性によっては違うと思われる)
亜種と書いたオナクラ等;基本的には自分は脱がない(これが罠)
手コキでヌイてやるか、客が自分でシコるのを見ていてやるだけの簡単なお仕事。が謳い文句
まず稼げない。稼げないので系列のデリへの転籍を勧められる
そこでも客にチチやパンツは既に見せている。客のチンコも見たり握ったりしてる
なので抵抗が減って転籍を受け入れるかハードサービスのオプションを容認したりするようになる
結局デリで働かせる為の入り口みたいな業種
エステなどを謳ったところで素人のマッサージなどには、そもそも料金分の1割の価値も無い ・店舗型ヘルス;デリヘルのデリバリーしない版
やることは一緒。ただし数が極端に少ない。新規の認可がおりないから
もうこれからは世の中から消えていくだけの業種
営業時間(受付時間と勝手に拡大解釈する店もある)が日付を超えない。スタッフが近くにいるから客は無理難題を言いにくい。という利点はある
・ソープランド;風俗の王様
いわゆる「これぞ売春」である
客の料金は1万ちょいから10万超えまで様々だが、要は「本番させるのがメインのお仕事」である。基本的にはゴム着用
これもヘルス同様、新規に作れないから消えゆく業種でもある
やることはデリヘルの内容+本番
ビーチマットに客を寝かせ、ヌルヌルのローションを全身に塗りたくって客の身体の上でアクロバティックに動くマットプレイがソープ独自かつ代表的なプレイである(一部のヘルスで実施している店もある)
客を完全マグロ状態にするのがデフォルトなので、本番時には嬢自らが上に下に左右に激しいグラインドを行わなければならない
収入はやはり客の支払いの半額程度
店の立場としては、風呂で洗ってあげる為に嬢が居るだけであって、店は嬢が本番してることなんて知りませんねぇ、という立場を貫いている
本番行為は客と嬢がその場で突発的に恋愛感情が湧いたからだ!という児戯に等しい言い訳で管理売春の罪を免れている 因みに長時間お湯につかり石鹸を使うことから肌の乾燥や傷みは全業種で一番酷い
他の「箱」と同じく営業は0時まで
ここまで「風呂」 (番外1)赤線青線;関西以外には殆ど現存しないが、かつての遊郭の名残をとどめた売春宿
大阪にある飛田、松島、信太山、がその代表格であり、どこも地名の後ろに「新地」がつく
遊郭の風情は玄関以外には一切なく、とにかくイレさせてピストン運動されて、出すもの出させて終わり
一言で言えばマンコ貸し屋である
客の料金は恐ろしく安く、30分7500円程度で本番させる(知識が古いので料金に自信は無い)
営業時間は他の「箱」同様
尚、赤線とはかつて警察が容認していた売春地域を地図上に赤い線で区切ったことからの用語である
青線は同じものだが無認可地域を地図上に青い線で囲ったことが由来
(番外2)セクキャバ;キャバクラとピンサロの中間
フェラ以外、ピンサロとほぼ似たようなことをするキャバクラだと思えばほぼ正解
30分や1時間に1度、ハードサービス(フェラはしないが)の時間があり、そこは有料なので、それを払って貰えないと大した収入にならない
マンコいじられるかどうかは店による
客が帰りそうな時間に延長をねだらなきゃならないのもセクキャバの面倒な点
給与はキャバより上下幅が大きい (論外)ライブチャット;ネットを通じて客に自慰を見せたり見たりする
自宅で行うタイプと店舗の個室に行って行うタイプがあるが基本的にはどっちでも一緒
動画が記録されることから超高確率でその動画が流出する
顔と全裸とマンコのアップを世界中に晒したいヤツ以外は絶対にやっちゃいけない仕事
インターネットに流出しない動画はこの世に存在しない
以上。勿論地域によって同じ業種でも「異なる常識」はあるし、同じ地域でも店舗による個体差も大きい
同じ店ですら店長が代わるだけでガラっとやり方が変わるケースもあるので、悪しからず
絶滅したノーパン喫茶や温泉コンパニンの一部、地方なら今でもありそうなスナック売春にチャイエス等
その他にももっとニッチなフーゾクは多々あると思うけれどもキリが無いので業種紹介はこの辺で
業種編、以上 2章(リスク)
・従業者名簿;法令で店が保管義務を定められた書類
写真付き公的身分証(パスポートや運転免許証など)のコピーを添付しなければならない
名簿自体には本籍をも記載しなければならない(今時は本籍など殆ど無意味だが)
店は、その書類の従業員が退職した後、三年間の保管義務があるから辞める時も返して貰えない
律儀に三年で廃棄なんかしないから、半永久的にそこに残ることになる
辞めた男性スタッフがそれをコピーして持ち出して名簿屋に売らないとも限らない
そしてこれは警察の提示要求があればいつでも閲覧に供する義務がある
将来、婚約した相手が興信所で元風嬢婚約者の身分を照会したら、そしてその探偵が警察にコネを持っていたら・・・後は分かるな
・親バレ友人知人彼氏バレ
これは知人の活動エリアを避けることで危険性は殆ど無くなる
ただし風俗店が持つアリバイ会社なんて大して物の役には立たない
アルバイト先や勤め先として利用しないに越したことはない 店舗サイトの在籍嬢紹介ページの写真は顔こそ写っていないものの身体の特徴はモロに出る
分かりやすいアザなどがあるなら載せないよう工夫しなければいけない
サイトに余程金をかけてない店以外ならフォトショなどで修正してくれる
ただ、辞めた後にすぐに消してくれる保証は無い
・性病(STD、性感染症等呼び方は様々)
まずどの業種もフェラチーオが基本のお仕事。口内炎はながーい友達。よほど強靭な口腔の持ち主以外、完治は辞めるまで無理
カンジダ膣炎、これも職業病。うつされる類のものではないので誰でもなりうる
婦人科で貰う膣剤イッパツですぐ治るんだが、2,3日休めず続けて出勤したら元の木阿弥
その他ヘルペス、クラミジア、毛ジラミ、淋病、梅毒、HIV
この辺は相手を清潔にしてナマ本番やらない限りリスクはそう高くないが、無いわけではない
しかも婦人科の受診に保険証を使えば親の扶養の身である学生なら、親の請求に医院名が記載される
頻繁に検査は受けるべきだが自費だと当然高くなる(値段は知らないけど) ・その他
風俗で働く意思があるような女性にはスカウトが近づきたがる
なんせあれらは店に一人紹介してナンボの稼業。害はあっても益は皆無。相手する価値は無い
ホスト、にハマるバカ嬢はそこまで多くないが、売れないホスト紛いが客として来ること多し
そのまま次は自分の店に客として呼ぶのが目的である
金銭感覚のマヒ。容姿や店にもよるが、頑張れば週に10万20万は簡単に稼げる
買いたい物が、割と簡単に好きなだけ手に入ってしまう
免許代欲しいなー、一週間フル出勤すればいいか。とか。引越しして広い部屋に移ろうか、とか
金が貯まりだした途端、何の為にこんなイヤなことを始めたのか忘れちゃう鶏アタマ嬢が残念ながら少なくない
以上が主なもの
デリヘルで本番を断固拒否しながら勤務しつづけたらレイプの危険も無くはない
最近は何故か処女の癖に風俗で働く女性も居るようだが、その観点からもお勧めできない 危ない目や強姦の被害に遭ったら店に相談するのもいいが、さっさと警察に被害届を出そう
それを出せないような環境(実家住まいなど)に居るなら泣き寝入りしかない
尚、普通に営業してる店舗では、店がミカジメを支払ってるケツモチ(地元の暴力団)と個人的に関わりを持つことは無い
その代りレイプ被害の際にそいつらが何かの役に立つことも無い
細かいことを言いだしたらここまで書いた分量の数倍を遥かに凌駕する
個人的には最大のリスクは(未経験者の学生にとっては、だが)名簿に名前が残ることだと考える
亭主のみならず、将来、自分に子供ができた後に子供がそのことを知ってしまう可能性だってあるわけで
そんなことも考えてからほんとに始めるかどうかを決断して欲しい
それでもやるんだと。お金欲しいねんと。そこまで言うならもはや止めはしない
次の章にどうぞ 3章(応募)
「段階1」
まずは求人サイトを探そう
「風俗 求人」でググればそれっぽいサイトは山ほど出てくる
どれも目がチカチカすることこの上ないし非常に見づらい。センスが無いことこの上ない
経験者でない限り、そこを見てどんな店なのかの想像も一切できない
それでも我慢して、自分が通勤できるエリアにどんな業種や店があるのかを調べよう
給与体系なんか分かりはしないし、書いてる金額はほぼほぼウソ八百なので、どんなことをするのかだけ調べればいい
ただし、リクナビってわけじゃないので、簡単にそこから応募してはいけない
「そこに載っている店は存在しないことがある」からだ。リクルートと違ってそこの責任をサイトは一切負わない
ソフトサービスの店だと思って面接に行く。何故かその店での体験入店はできない方向へのらりくらりと話しをそらされる
いつの間にか予定してなかったデリヘルまたはピンサロに体験入店する羽目になってた。てなことが起きかねないのだ 「段階2」
店の目星をつけたら、求人サイトに直接リンクがある場合もあるし、無ければ店名でググって店の客用HPを探そう
そこにも嬢募集の求人ページはある
そこはざっと見るだけで構わないので、じっくりと見るべきは客向けのページ
どんなサービス内容があるのか、実際の営業時間は、どんな雰囲気の在籍嬢がいるのか。それらがおぼろげではあるが見てとれる
「本日の出勤嬢」みたいなところには各人の出勤時間が出ているから、店のほんとの営業開始時刻と終了時刻も分かる
ただし、デリバリー系の場合、「出勤嬢」にダミーがいることも往々にしてあるが、これを見抜く術はない
嬢たちの紹介台詞は見なくていい。「完全業界未経験!」だの「清楚系!」だの全てウソっぱちである
ほんとに清楚な女性は風俗などやらない
これを何軒か続ける。できれば複数の業種を見る方がいい
そしてある程度の目星をつけたらサイトの応募ページからフォームに沿って応募するか、電話で話しを聞きたい連絡をする
フォームから応募していいのは、捨てアドを持つ場合のみ。自分の都合で変えにくいアドレスを記載してはいけない
電話連絡の場合も、非通知で。通知を要求されたならその時点で切っていい
理由を訊くことも相手の言い分を聞いてやることも不要。そんな段階で個人情報を渡してはいけない 「面接1」
約束した日時場所に出向き、まずは体験入店を前提とした面接を受ける
よほど顔面偏差値が激低でない限り、店は入店させたくてたまらない
多少のブサイクだろうと、稼ぐ嬢は物凄く稼ぐから、店はあまり美醜には拘らない
なので自らもやりたいと思っている場合でも店にわざわざ足下を見られる必要は無い
給与の仕組み、サービス内容、出勤回数や時間帯の自由度、これらを納得いくまで聞き出そう
いいからいいからとすぐに体験入店させようとするようなら説明したくない何かがある
個人情報にあたるものは一切渡さずその場を立ち去ること
氏名等の書類を書かされるかもしれないが、体験入店しないのに書く義務は無い
それが無いと上司に叱られるだのなんだの言うヤツには「叱られておいてください」と言い放つだけでいい
なので、面接の前に書類記入を求められたら「話しを聞くまで書きません」と言うこと
順序が逆になったが、面接場所が店舗や事務所では無い場合、高確率で怪しいのでその時点で要警戒
いつでも110番通報できる準備をしておくぐらいでちょうどいい 因みに、街中でキャバやガールズバー、メイド喫茶などの名前で求人広告を載せたティッシュを配っている連中は(首都圏なら)99%ピンサロの求人である
面接では最初にキャバがある風を装って話しをするが、何故か体験入店できない方向に話しを持って行く
面接場所の大半は普通の喫茶店である
「面接2」
話しを聞き、納得でき、体験入店をしてみることにする
その時はその当日中にすぐに入店してみること
「今日は出勤がいっぱいで空きがなくてー」的な話しをしてくるなら違う店に流される可能性が大
「その前に実技講習が必要だから、すぐには無理。できれば今からホテルで講習だけしようか」
こんなこと言うヤツが居たら、それは店関係者でも何でも無い
以後一切クチをきく必要すら無い
今はほとんどの業種で実技講習など存在しない。一部の田舎のピンサロやソープを除いて
ソープランドの講習は基本的には先輩女性等によって行われる
「ホテルで講習」を言いだすのは、ヤるだけヤって、そのうち知り合いのどこかの店に紹介して手数料貰いたいだけのスカウトもどきかホスト紛いのチンピラでしかない 「体験入店」
口頭の説明を聞き、それでできそうなら実際に客について、一通りのことをする
やることは業種説明で書いた通りなので、大して難しいことは何もない
終わってみれば案外あっけなく、こんなものか、ぐらいの感想しか持たない子が大半
特にその際の客にサクラを使う店もあるので、そういうところでは余計に楽に感じる
普通は1本終わればそれで終わり。所定の体験入店時給与を貰って、初回の正式出勤日を決めて帰る
その際、体験でも入店は入店なので、そこでは身分証のコピーと所定の内容を記載した名簿を提出しなければいけない
多いケースでは無いが、当日の在籍嬢が少なすぎて、体験入店なのに何人もの客についてフル稼働させられることも稀にある
そういう店は正式入店後も人使いが荒い
尚、体験入店荒らし、なる女性たちも居る
入店する気はなく、一日1本だけついて、本来の給与よりもお金が欲しいから体験入店巡りするわけだ
そいつらがどこかで勤めてもまともには続かない 「入店後」
従業者名簿以外に、「誓約書」的なものを記入させられる
客と個人的に付き合ったら罰金100万だのなんだの、まぁくだらないことしか書いてはいない
規則を破らなければいいだけだが、その誓約書に法的な拘束力は実は全く無い。単なる脅し
だがこの程度の脅しが、まぁ効くこと効くこと。ただの「無効契約」にすぎないのに
雑談として言うなら、「罰金」を徴収する権利は、そもそも国家にしか存在しないのである
ここまで来たら、後は辞める日まで正式に働くだけ
辞めるにあたって、こうすべき、これは通じる通じない、ってな話しもあるけれど、それはまた機会があれば (おまけ)
仕事を始めたら、多くの業種では、初めて見る、好みから大きくかけ離れたオッサンやデブ相手に、舌を絡めた濃厚なベロチューからプレイが始まる
勤める前は想像もしなかったおぞましいことの筈なのに、慣れると意外とできてしまう自分が居て驚く羽目になる
そして店員連中は殆どの店ではやたら親切である
いつの間にかそこに居る自分に違和感を感じにくくなる
だが、やっていることは所詮「売春」である
客のチンコをマンコに入れようが入れまいがそんなことに大差はない
(チンコを入れるか入れないだけで実は長い一章になる。風嬢同士でも壁がある。だが実はそんなことには殆ど意味がない) いくら努力してもブサイクは美人に勝てない。年増は若い娘に勝てない
手に入る収入が徐々に減ることで自分の価値がどんどん減ることを実感してしまう仕事である
職人なら熟練は価値を高めるが風俗嬢は熟練で高まる価値より加齢で下がる速度の方が遥かに高い
そして女性としての価値が下がり切ってから引退した時、あなたを伴侶にしたいと願う男性はこの世から殆ど消えている
若く美しい新人嬢が毎年どんどん入って来る以上、かつての常連客すらあなたに見向きもしなくなる
それを実感しなければいけない仕事でもある
生計(たつき)を立てる手段が他になかったり、自身が原因ではない借金に苦しむなど本当に困っている女性にとっては、やることも致し方ないことだし、本当に助かる職業ではある
そんな人は将来誰かにバレたぐらいではビクともしないだろう
だが奨学金を先に返したい、程度の理由で始める学生などについては「ただの阿呆」としか思わない
辞めて後、死ぬほど後悔する時が必ず来ることを予言として、第一巻の口上の締めとさせていただく
とっぴんぱらりのぷう いつの時代もバカな女はいるものです
バカで頑固だから他人の忠告も聞かないし、自分が何をしているのかも理解できない
愚か者は道を踏みはずし人生を暗黒のものにするだけではなく、親親族にまで迷惑をかける
風俗嬢になり気色悪い男たちのおもちゃになり、チヤホヤされていい女になってると勘違いして
蟻地獄におちていく
後悔しても自業自得。
淫乱でバカな女は後をたたない
昔は海外に女郎を捨てたものだが・・・・ チンコ入れるか入れないか
一章書けると先述した「挿入」の問題についてプレゼンテーションを行う。
尚、句点をつけたり省いたりはその時々の気分なので無視していただけると有難い。
まずは先に説明した業種を並べ直す。
1.オナクラ
2.風俗エステ
3.ピンクサロン
4.店舗型ヘルス
5.デリバリーヘルス
6.ソープランド、赤線
これは上から順にサービス内容のソフトな順である。ただし表向きは、ということでもある。 1.は、オプションを購入されなければチンコに触ることもしない。
元は客のオナニーを見ていてやるだけ、というのがこの業種の起こりでもあるからだ。
2.は手コキ発射までは基本サービスに含んでいる。というかほぼそれだけがメインの仕事。
そこに至るまでのマッサージ(風)のモミモミは、それを始める前のただの時間稼ぎである。
3.になって初めて、「フェラチオ」が基本的な職務となる。4.も同じ。
6.のみが、完全にマンコにチンコを入れた、普通のおセツクスが職務となる。
順序を飛ばした「5.」が一番微妙なポジションになる。そしてここの在籍人口が一番多い。
なので、5.についてのみ後述する。
サービスのハードさのみを観点に、このランキングに入れるとすれば、
セクキャバは2.5前後だが、本番しなきゃいけない可能性だけで言えば0.5ぐらいでもある。
だが他のいわゆるヌキ作業メインのフーゾクに対して微妙な職種なのでここでは除外する。 並べた業種の順番は、下に行くほど職務内容がハードになる、
つまり女性にとってやりたくないことが増える。
無論やりたくもないことをやるから、高度な知識も技術も何もないのに給与を得られる。
その意味で行けば、ざっくりとだがランキング下位の仕事ほど給与が高いとも言える。
だがコトはそう単純ではない。ソープランドでも高級店と格安店があると書いた。
高級店の多くでは一定の年齢(30前後)で肩たたき(退職勧奨)がある。
格安店ならそれ以上の年齢でも雇って貰えるが、その分収入は下がることになる。
ここまでが物凄く大雑把な、業界では一般論とすら言えるレベルの基礎知識である。
そして唯一飛ばした「デリヘル」である。
この業界で働く女性を、中でさらに区分する。
A.何が何でも絶対に一切の本番を拒むデリ嬢
B.相手を選んで、一部の客にだけ本番を容認するデリ嬢
C.基本的には全ての客を相手に本番を行うデリ嬢(追加料金の要否での区別はしない) A.は本来は2.や4.で働きたい女性である。
だが近隣にその店舗が無かったり、その他の事情の為にデリに居る。
C.は本来ソープランドで働いても構わない筈の女性である。
ところがソープランドは全国に数か所しか「ソープ街」と呼べる規模のものはない。
駅前に1軒だけあるようなところは、営業してるのか不明なほどの寂れよう。
これも仕方なくデリで仕事をしていると言ってもいい。
デリの方が営業時間と自分の都合を合わせやすいと言う面もある。
そして、一番数が多く、一番「これぞデリ嬢だ」と呼べるのがB.に属する面々である。
本番しよっかなー、やってもいいけどどーしよっかなー(チラッ)ってヤツである。
これも考えれば気持ちは分からなくもない。
業種のところでも書いたが、デリ嬢はある程度の固定客を持たないと稼げない。
本番を頑なに拒否したまま固定客を掴むのは至難の業である。
本番しないままでも、「作業の流れ」は完全に恋人同士のセックスのそれである。
最後にチンコ入れてガッシュンガッシュンしたいのはチンポコ機関車の本能である。 それを寸止めして「フェラでヌイてやっからじっとしとけや」と言わねばならない。
機関車男は不条理な泥沼に沈められたようなものである。
入れさせてやれば、男は勝手に動くし勝手に発射する。なので自分はラクチン。
首は疲れないし舌も痛くない。発射し終えた男に「ひしっ」と抱き着いてやれば、
客はもうメロリンラブ状態のハァハァ猿である。
かくして浮かれ本指名客のいっちょあがりとなる。
必ずしも本番したい客ばかりではないので、絶対非本番嬢(A.)は、
そういう(本番要らないよ)客の中で本指名客を見つける努力を要することになる。
固定客を多く持つのは難しいが、何とかならないわけでもない。
そしてデリ嬢の中では本番デフォのC.嬢が一番安定した収入を得やすい。
ならB.は何なのか。「ヤるのは仕方ないけど、全員とまではやりたくない」のである。
ヤりたくないイヤな客である要素はいくらでもある。
クチが臭い、愛撫が痛い、話しがつまらない、入れられそうにないほどチンコがデカい
超絶遅漏、顔を舐めようとする、髪にやたら触る、挙げたらキリがない。 それらヤりたくない客には、全ての客に本番を拒んでいるように伝えて拒否る。
そして、イヤな要素が少ない客を選んで本番してもいいように匂わせる。
このこと自体がイロコイたりえる場合もある。
あるいは金払いの良さだけで選んで本番してもいい。
要は本指名を返して欲しい客と欲しくない客を「挿入の可否」で区別するのである。
区別だけなら、意識してるか否かはともかく、A.のような嬢でも行っている。
だがその意図を客にまで伝えると言う意味では「挿入」が一番分かりやすいのだ。
本指名(金)は欲しい。でもイヤなヤツとヤるのだけはイヤ。
極端に単純化するとこういうことである。 さて、これで元のランク表を全て区別して説明したかというとそうではない。
ソフト群である筈の、オナクラや風俗エステを業種説明のところではデリの亜種と書いた。
これらの業種は、募集に関して、一見ソフトサービスしかしないかの如く謳っている。
だが、固定の「箱」は持っていないのだ。客とプレイする場所は基本的にラブホテルである。
(マンションの一室などで営業している店舗があるなら、それは完全な違法風俗である)
なのである意味、プレイの流れ自体はデリヘルと大差が無い。
大差が無いなら、本番したがる客が多数いることもまた自明の理なのである。
無論、店舗HPには「本番行為は禁止です」と明示してはいる。
だがそんなものは普通のデリヘルでも明示しているので事実上無意味である。
そして、「本当はヤっちゃいけないセックス」も嬢自身が「いいよ」と言えばOKとなる。
ヤっちゃいけない場所で「ヤっていいよ」と言われた時、その満足感は最高潮になるのだ。
勿論、ヤらせるかどうかの選択権は嬢側にある。
そういう意味ではデリ嬢のB.グループと大きく違わない立場なのである。 そこで、本番するかしないかの選択を迫られる可能性の低い順に再度並べ直すと、こうなる。
元3.→1.ピンクサロン
元4.→2.店舗型ヘルス
元1.→3.オナクラ
元2.→4.風俗エステ
5.デリバリーヘルス
6.ソープランド、赤線
そう、実はソフト1位2位だった2業種は、実は単にデリヘルの仲間だったのだ。
これが先に「表向き」と書いた意味である。
実際、それらをやってる業者は、必ずデリヘルも系列に持っている。
ここまでが本番の有無を基準にした、業界の大雑把な区分である。
どっちつかずなのに最大多数派であるのがデリヘルだ、とそれだけ理解して貰えれば幸いだ。 次にホンバンという、挿入を伴うセックスについての意識。
それをプレイとして受け入れるか入れないか、についての意識の違いの話し。
上の表で言うなら、3.と4.はしない人(ア)
1.2.5.はするかもしないかもの人(イ)
5.の一部と6.は必ずする人(ウ)
とりあえずこう分類する。
勿論加齢とともに同じ店で勤務し続けるのは困難になる。
なので、元ソープ嬢がピンサロに勤務していたり、ピンからデリ、デリからピン、など
色んな業種を渡り歩いた剛の者も年配者には少なくない。
だが、ここでは業界までは移籍しなかった人だけを対象として考える。
尚、業界まで移籍していれば、それは全て(ウ)に分類できると言っても大間違いではない。
そして再分類する。アとイの一部、絶対に本番だけは頑なに拒む風俗嬢を(ア”)とする。
それ以外を(ウ”)とする。 訂正
>3.と4.はしない人(ア) →元3.と元4.は
>1.2.5.はするかもしないかもの人(イ) →元1.元2.5.は
ところでこれが不思議なのだが、どちらのグループに属する風俗嬢も反対側を蔑視している。
無論表面上は関わりも無いし、本当に何も考えてない人も居なくはない。
蔑視と言っても、自分の反対側に居る風俗嬢に嫌悪感を持つとかではなく、
ただ単に、「自分はあっち側には行かないぞ」と決心している節がある。
とりわけ本番しない方の(ア”)軍にその傾向が強い。
(ウ”)軍は相手を大して気に留めてもいない。稼ぐのが一番大事でしょ、程度の認識である。
なら(ア”)の人種とは何なのか。
当人たちに言わせれば、それを大まかに集約すれば「自分はそこまでは堕ちたくない」と言う。 つまり、当人たちも、「自分が既に堕ち始めている」ことの自覚はあるわけだ。
ただ、そこには「段階」があると思っている。
マンコにチンコを入れさせないことが、少しだけ残った無駄なプライドなのである。
大昔の風俗では、セックスさせてもキスはしない、みたいなこともあった。
そこには仄かな矜持があるように当人たちは考えているんだろう。
だが世間から見れば大差はない。どっちもただのバイタである。
とある男性が2人の女性から好意を寄せられ一人を選ぶ機会があったとして。
その一人を伴侶にするかどうか本気で考え始めた時。
片やソープで片方が箱ヘルス勤務だったということが判明した(そんな機会は無いけども)
なら本番してない方だよねー、などということにはならない。どっちも一緒なのだ。
なのに彼女らの心の中には越えられない壁があるかの如くその二者を区別する。
自らの精神安定の為と言い切っていいだろう。
だが、その見えない壁は実は危険なものなのである。次の次の項で説明する。 どの業種を入り口にするか。
風俗の門を初めて女性が叩く時。
水商売系を考慮しなければ、1,2,3,4,5,6.のどれかを選んで始めることになる。
だが、まずもって普通の風俗未経験者はそもそも風俗で働こう、などと考えもしない。
そりゃそうである。男と女の性は違う。
誰でもいいからヤリたい猿である男と、好いた相手とだからヤリたい女。最早別の生物だ。
だから女性の「性」は売り物たるが男の性には稀な例外を除けば値段はつかない。
(モーホーの分野に立ち入る気はないので、その世界のことは無視しておく)
値段はつくが、女性にとってそれは本来売り物にしたくないものである。
元々、カレシや旦那が風俗行った、なんてことが分かれば激高もする。
そんなところでなんで自分が働かなきゃなんだよ、と。 だがそう思いはしても、先立つモノが無ければ背に腹は替えられぬ(と、当人は思い込む)
買い物依存でカード残額が払いきれない女性も居る。
よく分からない痩せ薬や高額アクセ屋に騙されて多額のローンを組んじゃったバカも居る。
金に困ってないが学生になり独り暮らしになり、調子に乗って水商売目指す子も居る。
キャバだと思って応募したら何故か丸め込まれてピンサロでしゃぶってたなんてこともある。
母ちゃんが新興宗教に騙されて財産全部巻き上げられた、なんてこともあるかもしれない。
ま、経緯は星の数ほどあるから端折る。
で、しゃーないからやるかと。
でもできるだけ汚いオッサンに触れたり触れられたりはしたくない。
勢い、数字の少ないランクの業種を探す。
そこで自ら風俗を目指す者がおっかなびっくり店を探した結果、否応なく1.と2.が目に入る。
曰く「 脱がない! 」「 舐めない! 」「 触らせない!」の3大売り文句である。
「これなら自分にもできるかも・・・」
こう思わせることだけが目的である。他の意図は100兆%ない。断言する。 脱がないのは、基本料金内だけの話しである。
基本、パンツは見られ放題だし、オプションつけられればオッパイペローンもやる。
街でパンツを盗撮されようものなら即座に警察に突き出す筈なのに。
オッパイどころか、知らないオッサンにブラを見られただけで吐きそうになるのに。
舐めない。確かに舐めはしない。だが見知らぬオッサンが出したチンコをシコってやる。
満員電車で、尻にズボン越しに感触を与えられただけでもチカーーン!と叫ぶのにだ。
ズボン越しどころか、生で握ってコスってやって、あまつさえ、精液まで出させるのだ。
触らせ、るのだ。服の上からだが。おケツさわさわされるのである。オッパイぱふぱふされるのである。
外で誰かにやられたら、タバサのバッグがぶっ壊れる勢いでどつきまわす筈なのに。
もうね、こんなことが平気になる時点でアタマおかしいわけですよ。
痴漢なんて10万貰っても示談にしたくないとこなのに、こんなことを数千円の為にやる。
毎日何本も知らないオッサンのチンコいじくる。
フェラしないってなんだっけ、な世界に実は首までどっぷり浸かっているのだ。
無論、街角ティッシュに騙されてピンサロから始めちゃう学生も多い。
最初からハラ括ってヘルスだソープだあたりから始める未経験者は少ないけども。
とにかく、やりたくないことをなるべくやらないように、などと考えながら、
まずは本人が見て、なるべくソフトな業界を入り口にしたがることが多いのが実情である。
と、入り口だけの話しはひとまずここまで。
あらためて壁のハナシに戻る。
が、ひとまずは小休止 複数の壁
本番しない(ア”)軍と、やるでー、な(ウ”)軍との越えられない壁の話しは既にした。
(ア”)軍の意識としては、越えられない壁とは、縦に聳えたつ壁である。
だが壁の向こうに居る者は、水平に引かれた線の下側に居る者たちのイメージだ。
そこを越えたら、下に堕ちてしまうと思い込んでいる。
そして部外者から見た場合、その線引きには何の価値もないことは既に述べた。
だが、そのラインは実はホンバンの壁以外にもいくつも存在するのである。
曰く、手コキするけどマンコ見せないもん
曰く、マンコ見せてもフェラしないもん
曰く、フェラしても素股しないもん
曰く、素股してもチンコいれさせないもん
曰く、チンコ入れてもナマではヤらせてないもん 世間に公表された線引きの区分があるわけではない。
だがやってる個々人の中にはある。
ただ単にやりたくないだけなのだが、当人たちはそれを
「自分の意志でやらないのだ」と、ある種のプライドであるかのように錯覚する。
その壁を越えないことで、自分を自分で守っているかの如く。
ところがその線引きという「壁」が危険なのである。
「そこを越えない」と決めた壁は、決めた当人が90%以上の確率で越えてしまうのだ。
むしろそこを越える為に自ら壁を創っているとすら言える。
彼女ら自身に聞いても無駄である。「絶対これ以上はやらないもん」と言うだけだ。 本当は越えない為にある筈の壁。だがそれは個々の内心にしか存在しない。
そしてそれは自分で「その手前までならギリギリセーフ」と決めているということ。
つまり壁の手前スレスレを歩くわけだ。
だが実際はタテの壁などではなく、横に引かれた架空のラインである。
空中で架空のラインの上で浮き続けられる人間など存在しない。
ほぼ大半の風俗嬢が、上の方からラインを突き破ってどんどん下に堕ちるのだ。
踏みとどまれるのはハガネの精神力、目的意識、明確な目標
これら3つの強力な浮力を併せ持つ勇者のみである。
そして、レベル2からレベル3へ、更にレベル4へ。
それでもまだ下にラインがあることで、そこだけは越えないもん、と強がる。
越えるの越えないのと考えてるのは当人だけであって、落ちてるだけだから止まらない。
落ち始めた石ころは空中では止まれないのだ。
店が潰れるだのカレシにバレただの、という突発事態が起きない限り、落ち続ける。 勿論意志薄弱な全員が落ちる訳ではないが、一度落ち始めたら止まれないのだ。
尚、落ちる理由は様々ある。
・思ったほど稼げなかった(店から系列への移籍を勧められることもある)
・同僚が落ちた結果金回りが潤沢になった
・加齢により稼げなくなった
・ソフトな筈の店で、本指名客がプチストーカー化しはじめた
・本番要求を拒否し続けるのに疲れた
理由はともかく、もう一個だけ下の階に降りようかと悩み始める。
その時点で実は既に降りてしまっているのである。意識的には。
さて、行きつく先はレベル5.5か6か。
最初に入り口として選んだ先がソープランドであれば、以後はどこにも壁は無い。
デリヘルで本番ありきの覚悟をした上でやり始めても同じことである。
だが流石に最初から売春婦の頂点を目指す女性は多くない。 結果、多くの未経験者が優しく見える世界から入って優しさの無さを知る。
そして続ける内に、更に堕ちるか出て行くかだけなのだ。
大した覚悟も腹の座りもないまま始めた結果として当然のことと言える。
ここまではやる。これ以上はやらない。などという決めごとは決心などとは程遠い。
むしろ、やらない筈の「これ以上」に自分を誘う呼び水に過ぎないのである。
壁などに意味が無いことについては、出戻り率が異様に高いことも傍証足りえる。
辞める為に働くような業界なのに。そしてせっかく辞めたのに。
ふと数年後に出戻る女性が異様に多いのだ。(無論統計は無い)
因みに今いる店で稼げないのなら、業種や店を替えたところで大して稼げやしない。
ここまでが見えない壁の話しである。 >>45
もっとって言われてもなぁ、、
業界に入る前の女性に「あんなとこ、やめときやめとき」ってだけが主旨なんでね。
もうあんまり言うことも無いわけでやね。
入るなら入るで、せめて少しは安全に入って素早く出てって欲しいわけよ。
10年もやっちゃったら、辞めたら野垂れ死ぬしかないような泥沼に浸かっちまうんでね。
>>46
自身の正当化自体は犯罪者から聖人まで等しく行ってることだけどね。
なんか他に言っといた方がよさげな話し、あるっけか・・・
元吉原の歴史、、、いや、ちょっと違うな。 チンコの壁(なんか違う)に章名をつけてなかったが、そこを第4章扱いとする。
なので続くは第5章
5章【指名】
どの職種を選ぼうとも、つきものなのがこれである。
絶滅危惧種のフィリピンパブで、たまに中国人の社交が居たりすると五月蠅いあれだ。
「アナタ、なぜワタシしめいしないか!ワタシかわいそよ!」(ホント五月蠅い)
オナクラだろうとピンサロだろうとソープランドだろうと、何故か指名料はほぼ同じ。
殆どは、基本料金に+すること、「2000円」である。違うのもあるんだろけど。
この金額は全て指名された嬢に全額入るのかと言うと、そうとも限らない。
尚、筆者は気が緩むと風俗嬢のことを「社交」と記載してしまうが、
これは本来「社交飲食店(キャバクラ等)」で接遇担当の女性に用いる名称である。
キャバレーがあった頃からの名称ですな。 (種類)
指名の有無を元に客の種類をざっくり分けると
【フリー】【写真指名】【本指名】の3種類となる。
【フリー】勿論誰も指名しないこと。指名料も当然払わない。
【写真指名】文字通り、店頭で、あるいはネットで見た嬢一覧の中から選んで指名すること。
店にとっての真の意味は、指名料払って指名はされたが、その嬢で遊ぶのは初めてってこと。
同じ意味合いで「場内指名」と呼ぶ場合もある。
【本指名】写真の逆。過去にサービスを受けたことのある嬢を再度指名することである。
たまに「裏を返す」などという年配者もいるが、それは本来遊郭での用語である。
二度目以後の指名の必要はない。一度ついたことがある記録または記憶があれば成立する。
それぞれが、嬢にとっていくらのバックにつながるのかは、業種によって千差万別。
だが、写真指名なら500円か1000円、本指名なら2000円全額、ぐらいをイメージしとけばOK。 (指名=収入)
さて、何度か書いたが、固定給の無い業種は、客につかない限り収入がない。
指名バックがいくらかどうか以前に、指名が無ければ一日待機して終わりなんてこともある。
尚、固定給(時間給)は、ピンサロぐらいにしか無い。ピンサロでも時給が無い店もある。
つまり、当然のことだが「指名の多さ=収入の多さ」である。
収入の為の生命線と言っても過言ではない。
ピンサロでも、人気店のトップランカーなら、月収は軽く100万を超す。
普通の時給+バックならまずいかないんだが、指名の本数次第でバックの額も変わるからだ。
120万プレーヤーなら、コンスタントに働けば、年収1440万である。
所得税も払ってないからその額は手取りである。リーマンの年収2000万以上にも匹敵する。
(店自体が脱税で摘発されることもあるので、追徴課税を受ける可能性が無いわけではない)
デリやソープは単価がピンキリなので一概には言えないが、上を見れば月200も有り得る。
リーマン直後は誰も彼も片っ端からお茶引き嬢と化していたが、それも今や昔。 そんな彼女たちとは裏腹に、月に30万稼ぐのに青息吐息の風嬢も少なからず居る。
別に当人たちの努力が足りない、とだけ言い切るつもりはない。
だが売れないアイドル同様、売れないモノはどうやったって売れないのだ。
当然彼女たちは、殆ど指名されることも無い。あっても次に続かない。
当然の流れで、そもそも指名客が少ない業種や店を探して働くしかない。
具体的には時給比率の高い昔ながらのピンサロや熟女系格安デリである。
今でも残ってなくはないが、年配の男性ならご記憶の方もいるだろう。
ボックスが10以上もあるのに、客はまばらに2,3人。
しかもその2、3の客のところを飛び回るのは一人のオバちゃん。ってなピンサロを。
あの手の店は、バックが殆どなく、給与の大半は時給なのである。
なので固定給が膨らむから、最低限の社交(この場合は社交が正)しか置けないわけだ。
熟女デリは安さと、その値段でのホンバンだけがウリ。
だが妖怪屋敷に近づく命知らずはそうそう多くは無い。 殆ど指名もされないのに長く風俗を続ける。
可哀相だが言わばゆるやかな自殺みたいなものである。
長く業界に居続けたら最早他の仕事を見つけることなどほぼ不可能である。
そこまで行きついてしまう前に、何がなんでも辞めなければならない。
そこに行き着いてしまった人々には突然の行幸が訪れることを願うのみである。
そう、始めた理由がなんであれ、目的や目標がどこにあれ。
一日も早く辞めなければいけないことを義務付けられた、考えればおかしな仕事なのだ。
見方を変えれば「辞める為に働いている」と言える。こんな仕事は他には無い。
その時に邪魔になるのが、実は「指名客」である。
次の項では指名客そのものを考える。 (指名客)
店にとって、また風俗嬢にとっても、客の数え方はフリーだろうが指名だろうが「本数」だ。
3人につけば、その日の仕事量は「3本」で、店にトータル40人の客があれば「40本」になる。
店にとっても嬢にとっても、客とは人格を持つ人間ではなく、ただの金を払うチンコなのだ。
回転系繁盛ピンサロの可哀相な嬢なら、日に30本咥えることすら稀ではない。
ニンゲン?そんなのどこに居たっけ?状態である。
いや、店舗スタッフにとったらチンコですらない。
店のリスト(どの嬢がどのコースで何人についたかを記載する表)載った印でしかない。
とりわけ派遣系ならスタッフは客の顔すら知らないのだから。
嬢にとっても、その日の給与(基本的に風俗はどこも完全日払いである)の元でしかない。
むしろ、例えばデリなら「5本ついたのに給料2万て。ケチ客ばっかりじゃん、今日」
みたいな割に合ったか合わないかの材料にしかならない。
風俗だけじゃないが、客を敬う気持ちなどほぼ無いし、客は断じて神様などでは無い。 ただし、やはりその辺のあしらいが人気嬢は並の連中とは段違いである。
ちゃんとチンコを人間扱いする。
前回話した内容も前々回のも全て会話に織り交ぜる。
チンコの記憶力を信じるのである。物凄い特技だ。(ほんとは客ノートをつけてるだけ)
かくしてチンコが神様みたいな気分になるのである。
さてその財布を持ったチンコども。気分が変わるぐらいなので他の器官も備えてはいる。
嬢に対してあーだこーだ文句も言うし、店外デートも狙うなど至って面倒なブツである。
説教客は嫌われる上位に位置するが、本気で口説いてくるのも迷惑千万である。
中には便箋いっぱいのポエムを書いて渡してくるお花畑も居る。
切々と思いのたけを打ち明けたラブレターを寄越すのも居る。
(それらは99%の確率でスタッフ内の暇つぶしネタとして公開された後にゴミ箱入りする) さて、あらためて客を軽く分類する
フリー客;嬢にとって、精神的に一番楽な客はこれである。
ケチかもしれないが、余計な要求を出す確率が低い。
淡々と決められた作業をこなしてやればいいだけのブロイラーである。
無論、イヤなヤツでなければ次回の指名に繋げるべく努力はそれなりに要する。
だが顧客情報も満足に無い中では、普通の行為を普通以上にこなす以外にすることもない。
写真指名客;嬢にもよるが、面倒なのが来たなって感じである。
ついたこともない女性に指名料を払う時点でちょっとアレな感じがする。
店舗型なら、店頭に顔写真を出していたりするので、客心理が少しは分からなくもない。
それでも「顔はいいのに、ワザはこの程度かよ」と思われそうで、嬢は少し及び腰である。
ましてや顔の出てない宣材で指名してくる派遣型の客はそれだけで、「なんかアレ」だ。
スタッフの紹介文が巧かったのかな、とでも思うしかないのが軽く不安をそそる。 そして写真指名客は、あくまで平均してだが、一番注文が多い。
元を取らなきゃという意識も強いし、ネットでの下調べにも恐ろしく時間をかけている。
そして最大の特徴がやたら新人ばかりを狙いたがるのが多いこと。
これは店の雰囲気を完全に理解する前に、自分が嘘の情報で言いくるめてしまいたいからだ。
そのデリの他の嬢が誰も本番を容認していないような店でも、新人ならできるかもだからだ。
なので本指名になる確率は恐ろしく低い。神様どころか大半はカス様である。
それでも業界なれしていれば巧くこなすけれど。
「本指名客」;本命である。収入をささえる屋台骨である。
肉体的には一番楽である。精神的にも楽になれるのを選べていれば楽である。
だが先般逮捕されたアイドルだか声優の元ファンリーダーみたいなヤツも世には居る。
指名数の多い嬢になればなるほど、熱狂的なヤバい本指名客が増えることにもなる。
妙ちくりんな手紙を寄越すのも100%こいつらである。 店外デートしたがるのは本指名だけではなく写真指名客も同様である。
ただし、本指名客がしたがるのは、文字通りのデートである。
写真指名客がやりたがるのは高確率でタダマンだけである。
当該嬢が「業務での本番」をデフォにしていない場合、本指名客は店外でも本番を求めない。
貞操を守っている自分の指名嬢の誇りを汚してはならないという崇高な使命に燃えている。
まぁ言っちゃなんだがマヌケである。
そしてこのマヌケ軍団が往々にして暴走する。
そう、その暴走が辞める際の邪魔になってしまうのだ。 暴走は辞める以前にも既に起きている。
帰りの待ち伏せ、家路の尾行、SNSのアカ探し、etc
だが辞める前なら店のチカラを使える。
待ち伏せられない場所までの送迎、当人への注意、出禁、これらは店員だけでもできる。
無駄な出費になるがケツモチを動かすこともできなくもない。
モンモンしょったヤツに人目の多いファミレスあたりに呼び出されてビビらぬヤツは少ない。
組の名前を出さずに「会社にもお伺いしますよ」とでも言われた日にゃ訴えもできない。
だがその子が店を辞めたなら、もうその店のケツモチも店員も何の関係も無い。
辞める情報を先に掴んで、その店に勤めた証拠をヤマほど握って、暴走ザルは動き出す。
そう、その元客はケツモチンピラと同じ技が使えるのだ。
内容はよく知らないがストーカー規制法に触れないやり方も探すだろう。
風俗やってた時の客が会いに来た。それをどうやったら起訴させる手段があるだろう。
残念ながら小職には想像がつかない。 ここまで、本指名客は収入の大きな基盤たりえるが、危険の種でもあることを説明してきた。
が、所詮は種である。芽吹いた時点で摘み取ってしまえば大きな害にはならない。
蔓延る前になんとかすればいいのである。(ミントテロかよ)
まずは指名を返してもらいたい客を選ぶ際、害の少なそうなことも併せて見極める。
無茶なプレイをしない。遅漏じゃない。等以外に面倒なことを言わないかも条件にする。
そして個人的なやりとりを要望されても断り続ける。
それで切れるホンシなら切れてくれて構わない。
害の少ない種を、害が無いまま育てるのが肝要なのである。
見極めもしない種をホンシになると喜んで、どんどん餌を与えてたら確実に害獣化する。
たかが料金7000円ほどのピンサロでも、指名を入れたら9000円払う。
これを週に3回。1年で150万ほどの出費になる。
それでもトップランカーにとっては中ぐらいの客ですら無い。ましてデリの太客なら。
商売を問わずだが、支払いの累計が増えるほど高い要求をしたくなるのが客心理なのだ。 いい種を買いました。安いエサで丈夫に育てました。辞めるまではこれで正解。
だが辞めてから豹変されたら手の打ちようが余りない。というか武器が無い。
いざとなったら即警察。これしか無いんだが、風俗やってた手前ちと腰が引ける。
まず、辞めることを決めた時、そのことを客に悟られてはいけない。
最後に荒稼ぎするために辞めることを大々的に公言する嬢も実在はする。
指名客が極端に少なく、コントロールできる自信があるならそれでもいい。
だがそうじゃないなら絶対に知らせてはいけない。
店には規定の期間を遡って申告しなければいけないが、店にも根回しすること。
店のHPなどに「○○嬢はいついつまで!」みたいな馬鹿なことを書かせないように。
ま、普通の店は辞めても客を引きたいからHPからすぐには消さないし、
また戻ってくる可能性にも期待したいから普通はそんなこと書かないけど。
なにせ店員はバカ率が激高なので、念押ししておくに越したことはない。
むしろ辞めた後の期間に、ダミーの出勤予定を表示させておくぐらい慎重でもいい。 そして辞めました。
(この業界、辞める際の店との一悶着も付き物である。これはまた後日短くまとめる)
店との一切の連絡手段を断つ。
携帯は完全に替える。アドレスも全て変える。
できたら住所も変える。あまりやってない筈だがあればSNSの垢も。
店に居たことを知る全ての人物とも一切の連絡を断つ。
個人的に在籍嬢同士で友達になっていたとしても、それもすっぱり関係を切る。
本当ならそのことがあるので個人的に付き合わずにいるべきなのだ。規則関係なく。
(でも若い女の子同士だと、すぐツルんじゃうんだよ)
要は源氏名を持っていた自分を自分で完全に抹殺するのだ。
そこまでしてもストークされたら、その時はポリスへGO!
以上、影の軍団_忍び寄るチンコ編、完(オラもう疲れたぞ) (閑話)
誰にも知らせず行方を晦ますように辞めろと述べた。
最初に断ったように、このスレは未経験者に業界に入らせたくない意思がベースである。
当然、店を辞めることも、即ちこの業界そのものから足を洗うことを目指すのが前提だ。
だが、そうではない場合。
仕事は続けるんだけども、この店はイヤ。他の店(同じ業界で)に行くんだもーん。と。
勿論そういう人も居るだろう。いや、むしろ多いかもしれない。
その際は固定客全てに辞めることを伝えて、客ごと連れてくのもアリはアリである。
銀座のホステスの引き抜きなどは、こうした客ごと引き抜くことが目的である。
ただし、店にバレて全力で嫌がらせされても当方は一切関知しない。
尚、このテープは自動的に消・・・・・・・ 風俗業界で働くことの光の部分や上がりやすい方法とかも書かないと、ただただ安全地帯からの上から目線で感じ悪いわな。
いわゆる説教客やん。 内容はいいけど文章がキモいしクドい。
60歳以上が書いた文章という感じ。 ピンサロキチガイ「某店のアイドル嬢」に書かれてる人って、池袋アムールの「結木みほ」何ですか?「結木みほ錦糸町って母子家庭何ですか? ガヤが湧くほど読まれてるんだ。へー
簡単に書くと予告していた退店について追加。
辞める時、指名客に対する対応は既述した。
無論、そのまま完全に業界自体を引退することを前提として。
ただし、「辞める」際には店とも往々にして一悶着ある。
とりわけ指名上位の嬢が辞めることには難色を示す店が少なくない。
快く引退を応援してくれる懐の広い店も、絶対ないとまでは言わない。だが少数派と言える。
だが、どんな仕事であれ、「辞める」ことは等しく誰しもが持つ権利である。
辞めさせない権利などどこにも無い。
そんなことを言うのは従業員につまようじボーガンを撃つようなキチガイだけである。
自由出勤だの短時間でもいいだの、入る時は甘言だけを並べておき、辞めると言った途端
「今月中は無理」などと言える低脳店長達には呆れるしかないが、これがゴロゴロ実在する。 風俗嬢たちも、平均すると知識レベルが高いとは残念ながら言い難い。
そんな適当な店長どもの言葉に、割と従ってしまいがち。
まず、店に辞める時のルールがあって、1か月前どころか、3か月以上前の自己申告が必要など
という、おまえ、労働法とか何にも知らんよね、的な基準があったりする。
しかも入店時にはそれを書いた誓約書にサインさせられてる。
そして誓約書の効力が絶大だと思い込んじゃってる。
罰金100万、なんて書いたアホな誓約書なんて、無効契約にすぎないのに。
まず引き留めるのは店の勝手、要はただのお願いでしかない。
なので辞めるのもこちらの勝手。引き留めに対しては「イヤです」だけでいい。
ところが店はメシのタネを減らしたくないからあれこれ言い方を変える。
「いやー、俺の立場じゃいいよとは言えないわ。社長に聞かないと」とか。
「無理無理無理無理、年末年始の前にとか絶対無理」とか。
アホがアホを丸め込もうとするからこんな訳わかんない言い方になる。 それを「じゃ、いつ社長に聞いてくれるんですか」とか反応したらアウト。
バカ店の術中にハマってることになる。
その前に、嬢側でもまず最初にやっちゃいけないことをやらかしてる。
「辞めさせて欲しいんですけど・・」と、懇意の店員や店長などに相談しちゃうのだ。
その結果、店の同意を得られないと辞められないような妙な雰囲気を自分で作り上げてる。
「いついつで辞めます」だけで構わない。(飲食でもありがちな話である)
3か月、なんて規則も法的には何の効力も無い。
違法な規則にサインしたところで、それに従う義務は「法的」には存在しない。
なのに、勝手に「店のバックに怖い人がいるんじゃないか」ってビビっちゃう嬢が多い。
99%そんなの居ないのに。
無論ケツモチに毎月のエンソをイヤイヤ払ってはいる。
払っちゃいるが、ヤクザを利用することはまず無い。
後から追加であれやこれや更に高額の金を請求されてしまうだけだからだ。
(エンソ=みかじめ料のこと。ヤクザはみかじめなんて呼ばない) とまれ、店員にカラまれるのがメンドくさいなら、店の規則通りの期限前に言えばいい。
それ以外に規則に無いことをガタガタ言いだしても全部無視で何の問題も無い。
辞めるまでの期間は週に5日以上出勤しなきゃ認めない、的な馬鹿をほざくヤツも居る。
だがそもそも週に何回働くと言う雇用契約を結んでいないので、聞く耳を持たなくていい。
それでもしつこく何か言うようなら、告訴してもいいんですけど?ぐらい言っていい。
雇用契約があったとしても、判例上は本来なら二週間以上前の通告で充分。
個人事業主扱いならそれすら要らないわけで。
それを店の適当な規則守ってやってるのにガタガタ言うなってオハナシ。
仮にバックレたところで、最近の風俗屋はほぼ追い込みもかけない。(時間も人手も無い)
ただ、風俗店員なんてのは、組の看板しょってないぶん中には無茶するヤツもいる。
HP用の宣材写真のモザイク外したものを実家に送ったりされでもしたら悲惨である。
店に文句言わせない手法を取るのが大正義である。 さて、業界突入前の女性に対する警告もネタ切れになってきた。
なので主に現役嬢に関わる話しに切り替える。
風俗と関係ない業界にまで口撃が始まる。
風俗嬢に害を与えるのは業界や客だけではないのだ。。 第6章 店外、交際、その他もろもろ
1.店外デート
ジカビキのことである。
本来のジカビキとは、街娼が個別に客をとって、地回りにシメられてたアレである。
だが世の中にエンジョコーサイという名の個人売春がここまで広まった現代、
本来のジカビキに文句をつけにくるヒマなヤクザ屋さんは最早ほぼ存在しない。
ここでは、風俗嬢が休みを利用して、客と外で個別のオツキアイすることを指す。
尚、自分から望んで客を誘ったり、客の誘いに応じて無償でデートすることは、交際として
別枠で取り扱う。
尚、客との個別交渉は、殆どの業種や店において禁止事項となっている。
店にバレたら、規則上は処罰の対象となる。
ただし、店が全ての個別交渉を完全に把握するのは無理なので、事実上は黙認状態に近い。 キッカケとしては客の方が申し入れないと始まらない。
無論、嬢の方から持ちかけても構わないが、そのガツガツ感は敬遠されるだけである。
指名客の章で述べたように、客の要望内容は、本気でデートしたいだけか、またはタダマン
したいかに二極化される。
応じたい方に応じればいいだけだから、別にそこはどうでもいい。
だが、プライベートの時間を割いて、客のタダマン要求に応じるなど何のメリットもない。
店で本番やってるなら、営業時間外に個別に本番するのもあまり意味が無い。
やるならメリットデメリットをよく考えた上でやることである。
料金的には、店で支払われる料金の「倍額」が相場である。
1.5時間2万円の料金であれば、同じ拘束時間に対して4万円払うなら受けるという嬢が多い。
勤務日なら、その前後にも仕事があるのに対し、休みを割いて2時間つきあったとしても
現実にはその前後は殆ど何もできなくなる。
実際の店での手取りは料金の半額ほどだが、それの4倍手取りになるならつきあってもいいか
ぐらいの感覚である。 それを客側は、店への支払いと同じ額でも手取り多いんだから喜ぶだろうと思ってたりする。
「おまえに休み潰すほどの価値ないわ」と思い知らせる為にも安い額で請け負うのはNG。
ただし、派遣型はその気になれば一年365日働くことも可能なのに対し、
固定店舗(箱)に勤める嬢はその限りでは無い。
物理的に一日に働ける人数の上限があるため、人気上位の嬢が先にシフトに多数入っていると
出勤したくともシフトに入れて貰えない日があるのだ。
稼ぎたいのに働けない。そんな嬢なら、空いた日をアルバイトに使うのもアリである。
ただしそんな嬢に対する店外要求は間違いなく少ないので、バイトのチャンスも少ないが。
中には店外の延長で、そのまま客の一部と定期契約しちゃうツワモノも居る。
月20万、週に一回、一日3時間まで、回数無制限、ゴム着必須。みたいな条件つけて。
その辺は、まーお好きになさいな、としか言いようが無い。
収入は普通のバイトに毛が生えた程度でいい。自分の時間が欲しい。などが理由であろう。
その程度の意思でカラダを売れる感覚は自分には見当もつかないし、理解したくもない。 あれこれ書いたが、「商売としての店外」は、ぶっちゃけ好きにすればいい。
止める気も勧める気もどちらも無い。安売りも本人がしたけりゃ実はどうでもいい。
問題は、商売じゃない気分になった時である。
2.交際
客の申し出だろうが、自分から持ちかけようが、
無償で外で一緒に過ごせばそれは最早「ただのデート」である。
セックスしようがしまいが関係ない。
実は風俗嬢が客と交際してしまうケースは、「風俗嬢が答えるスレ」などで何千回にもわたり
完全否定され続けてきたが、実は多少はあるのである。
そんなマヌケなことをしてしまう嬢は、全ての業種平均で1%も存在しない。
だが逆に言えば1000人いたら10人はいるかも、ぐらいの比率では存在する。
ただし、99.99%の確率で、嬢側から好意を告白した場合に限られる。
客からの告白は、ガチャに金をかける以上の金と時間の無駄である。 まー自分から客と付き合いたいなら好きにすれば、、、とはならない。
店の禁止事項を破り、ペナルティを課されるかもしれない恐れを抱き、客と付き合う。
なら店はどうすんだ。今すぐ辞めるのか。
規則を破って直ちに辞めるのなら、バックレしか手段はない。
殆ど無いとは書いたが追い込みが無いとも言い切れない。
辞めないならどうすんだ。カレシできたのに他の客のチンコしゃぶり続けんのか。
そのことを元客の交際相手は知ってるのに。
つかそもそもちゃんとした理由も目的もあって、あのイヤな仕事してたんじゃねえのか。
オトコ一人の為に簡単に捨てんのか。そんな軽い理由なのか、アホなのか。
オトコ欲しけりゃ辞めてからいくらでも5人でも10人でも作りゃいいじゃねえか。
ってことぐらい理解できているから、普通の嬢は元客を自分のオトコになどしない。 客の一部を店に内緒でセフレにしたいってだけなら簡単だし害も少ない。
ただし、風俗で容姿が売り物になっている女性なら、店で探さずともそんなものはどこででも
いくらでも簡単に見つかる。態々無駄なリスクを負ってまで客をセフレにする意味が無い。
そうじゃないんだと。もう本気で惚れたんだと。何なら結婚したいんだと。もしそうなら。
逆にもう出雲大社のしめ縄でひっくくってでもその男から引き離したいところだ。
仮に、その客も自分にそこそこ本気の好意を持ってくれてたとする。
外でデートし、外で一発ヤっちゃえば、それなりに付き合ってる風の雰囲気にはなる。
が、彼の友人との飲み会に一緒に行けるか。出会いを聞かれて答えられるか。
嘘に嘘を重ね続けることになるから、一緒に出掛けるのが苦痛になる。
そこを乗り越えて、なぜかとんとん拍子に結婚バナシになるとする。
その途中で相手の親か親族か友人かの誰かにバレたとする。
婚約解消の上、慰謝料まで請求されることになる。
実は相手が資産家の息子だった、なんてケースも興信所を使われる羽目になる。 そこも何故かスルーできて、普通の結婚生活を送り始めたとする。
一緒の生活の中では必ずどこかで喧嘩が起きる。理由は何であっても関係ない。
その時に亭主が言う「知らない男のチンコしゃぶってた癖に」
こっちも言い返す「そういうところでチンコしゃぶられて喜んでた癖に」これでジエンド。
その台詞を飲み込んで、できるだけ言わずにおくと、それはそれでストレスになる。
というか実際問題、所詮は元風俗客なので、亭主はまた必ず風俗行く。
風俗に行く「自分のオトコ」に対する嫌悪感は、風俗嬢が一般人より遥かに大きい。
そんな喧嘩も巧く乗り切れて、2人に子供ができたとする。
10年ほどが過ぎ、子供がそこそこ大きくなって夫婦仲も軽く冷えてきた頃。
いつもながらに酔っぱらって帰ってくる亭主。
子供に向かって「おまえの母ちゃん、フーゾクやってたんだぞw」と告げる。
殺人事件が一件発生する。
家族で買い物の最中に、昔の客に遭遇して声をかけれらない、ってな保証も無いのだ。 中には店のスタッフとイチャコラしちゃう嬢も居る。
というより嬢を食い散らかすことを狙ってる店員は店員全ての3割は居ると思っていい。
だがやっちゃったら、嬢に対するのと違って遠慮は無いから店は罰金100万を必ず課す。
だがそもそも店員連中に貯金など一切ないのですぐにトぶ。
そんなアホなヤリチンに股を開いてしまう嬢は、客と付き合う嬢より桁違いに多い。
ただし、その手の嬢は嬢自身が99%アホの子なので、もはや諌める気も起こらない。
店に同時にペナルティ食らって、1年間のフル出勤を義務付けられるとかになればいい。
そして店を転々としたりしながら10年も風嬢を続けてたりすると、伴侶もボーイの中からしか
選べないような境遇になる。
それはそれで憐れ極まるんだが、もはや他人がどうこうできる域の話しでは無い。
残念ですが、死ぬまでチンコと関わっててください。なーむー ぶっちゃけ、風俗客って、全てが全てキモオタやクサデブってことでも無いわけで。
中には多少のイケメンも混じる訳です。
ヤマザキケントはいなくてもソメタニキリタニスダ君程度ならたまに居たりする。
風俗くるぐらいで、そのイケメンどもも殆どはどこかしらおかしい。
コミュ障なのか、逆にナルシーなのか大抵はどっちか。
でもアタマおかしくもないのも、「ごく稀に」混じる。ほんと稀だけど。
んでそれがホスト崩れのスカウトもどきじゃない場合、嬢の一部が惚れかけるのは仕方ない。
チン店員に股を開く嬢の心理もそう難しいものではない。
客が自分に対してプレイの流れでやることのほぼ全てはイヤなこと。
身近に居て、そのイヤなことをしてこない異性がスタッフってだけ。
まともな店員は多くないのに、客への嫌悪から低脳スタッフがまともに見えてしまう仕掛け。
客のこともアバタはエクボで、ちょっとマシに見えたら、嫌悪感が多少は薄らぐ。
嫌悪さえしなければ、そしてワザがド下手糞でさえなければ、中にはイカされることもある。
そうなったら、プロぶってても所詮は小娘。グラつくのもいるってもんで。 とは言え所詮客は客。その場でカラダ貸してやるだけの相手と割り切れないのはただのアホ。
付き合おうがセフレにしようが、別に個人の好き勝手ではあるけれど、
辞めた後、真っ当かつ綺麗な人生を歩みたいなら、その障害にしか為り得ない、という話し。
ましてやスタッフとヤっちゃうなんざ、人生の汚点にしかならんぞと。
バカなこと考えてる暇あったらバリバリ稼いでさっさと辞めるが吉。
因みにカレシの有無を聞くと「ホストしてるんですー」なんて子が稀に居る。
当人は本気でカレシだと思ってたりする。
そんな子はほぼほぼ高校すら卒業できてない。
それを聞いた知能レベルがそこそこまともな嬢と店員は顔を見合わせ嘆息する。
(可哀相にねぇ)と
合掌。 3.その他(イカされるのか)
尚、これも嬢答スレで10何年にも渡って完全否定されてきた「客にイカされるのか」の問い。
余程不感症で無い限り、殆どの嬢は客の誰かしらにイカされたことはある。
ただし、イカせることのできる客は、ひっじょーーーーに少ない。
まぁ、いいとこ100人に2,3人である。
しかも多くの客が指を曲げた下手糞な手マンをいつまでもガッシガシやるもんだから、
嬢たちのマンコはもう傷だらけ。気持ちよくもなんともない。
喘ぎ声でバカ客は勘違いしてるが、あれはほぼほぼ断末魔の悲鳴である。
そして指についた雑菌+傷つくことで起きる不正出血その他が影響して膣炎になる。
下手糞のタチが悪いのが、何とかして潮吹きさせようとするところ。
潮吹きなどただの漏らしたションベンである。
勢い膀胱を刺激しようとするので指を曲げて腹側をゴシゴシ刺激しようとする。
刺激で尿漏れ起こしても、ハライタのせいで、それどころじゃないのである。 そして稀にいる巧い客に本当にイカされたとして。それはそれでイヤなのだ。
イったらイったで疲れる。後の仕事に差し支える。
イキたくもないのに、イカされたくもない相手にイカされた自分にも腹が立つ。
性欲の発散先など他にいくらでもあるのだ。仕事にそんなものを求めてはいない。
余談だが、筆者が勤めていた店にはこれの例外とも言える嬢が居た。
「一日一回はイカないと損した気がするんすよねーw」などと意味不明な供述を・・・
閑話休題。
イカせようがイカせられまいが、手マンは嫌われプレイの筆頭格である。
現役嬢たちは、仰向けで股を開き、股の間に客を陣取らせる位置取りだけは避けるように。
とにかく客の指先にチカラが入らない位置取りを研究かつ実践すべきである。
具体的には客の腕が完全に縮まるか伸びきった状態の位置にマンコを置くのだ。
69などが、腕が縮こまった状態の簡単な例である。 さてここまでは、客や店に絡む話しが主たるものだった
ここから、風嬢に関係はあるけれど、風俗以外の業界に目を向ける
(精神のような神経のような脳のような)
これは一見デリケートな話題である。
風俗嬢には精神系のお薬を処方されている子が無闇に多い。
全員がそれを周囲に明かす訳ではないし、統計も無いので比率は不明だが。
とは言え大半は新型鬱だとか擬態鬱だとか言われるヤツである。
本気の統合失調症であれば、仕事などできるわけもない。
そしてこの手の鬱持ちは、無駄に仕事を頑張ってしまう傾向がある。
週に必要な資金は3日の出勤でいいのに、店員に頼まれると出勤を断れなかったりもする。
そして高確率で手首に切り傷があったりする。
それね、病気でも何でも無いんですよ。詐欺クリニックに騙されてるだけ。
というより、ほんとは、その嬢自身が「メンヘラである自分」に酔ってるだけのこと。 逆説的極論だが、(多くの)精神科医に精神疾患の診断は無理。
精神科って、ゴミ溜めなわけ。他の内科にとっての。
ワケ分からんこと言う患者をいちいち相手してらんない。で、精神科へ行かせる。
精神科も患者のどこをどう見ても、何が悪いのかなんてわからない。
「本人の自己申告」が診断材料の大半なわけ。
あからさまな詐病の場合は流石に申告を鵜呑みにはしないけれども。
問診で診断は下せないけど、申告を元に「こうかもね」って推測を言うことはできる。
そしたら次は、その推測した病名に「効くかもしれない薬」を処方することもできる。
効かなかったら、「あぁ、じゃ、アレじゃなかったんだね」と言えばいいだけだから。
因みに最近の精神系の処方薬は異様に進歩が目覚ましい。
なので、薬で試すって手段が間違いというわけではない。
だがそれも患者当人に治りたいという気持ちがあってこその話し。 残念ながら、精神科(または精神科医が営む心療内科)を訪れる患者の内、一定数は
「自分がなにかしらの精神的な欠陥を抱えている」と信じ込んでいる。
その意識のところに【精神疾患用の薬】を処方される。
「ほら!私は精神が異常なの!」と、お墨付きを貰ったと思い込む。
それって単に自分の行動や不満に対する理由づけが欲しいだけ。
そして彼女たちが訪れるのは決まって、まともな精神科医なんて居ない街のクリニック。
まともな精神科医なんて、大学病院にだけ僅かに居る程度。
個人病院やってるのは、好きなだけ永久に薬を出し続けられるからやってるだけの悪徳医。
そしてカノジョたちは自分はメンヘラだから風俗やめられないんだ。と自らを正当化する。
今は街の精神科の殆どはそういう正当化の為にしか使われていない。
医師たち自身がそれでよしとしてる面もある。
そもそも「脳」の病気なのに、脳のことがまだ殆どよく分かってない。
「精神疾患」なんて「対処がよく分かってないんですよ」ってだけの意味。
第一精神なんてもん一体どこにあるんだと。存在しない組織を治せる医師はおりませぬ。 精神科sageを始めたらやっぱ筆が止まらんなぁ。いかんいかん
精神科通いが止められない嬢のあなた。それはただの依存症です。
きちんと精神科を掲げてるところならまだしも、「心療内科」はもっと酷い。
どっちにしても、どうしても診て貰いたいなら、町医者ではなく大学病院行きなさい。
彼らにとって、薬価の点数による個人的な儲けは無いので、まだ少しはきちんと診ます。
そこで、「疾患などではない」という診断が下されることは怖いかもしれない。
自分自身への言い訳が立たなくなるから。
でもそれなら周りには風俗やってる間だけはメンヘラ風を装い続けていればいい。
自分が疾患では無い、という診断は、立ち直る土台があるという後押しです。
ただし、依存の対象を見失った人は、他の対象を探してしまいがち。
依存がやめられないなら、酒に頼ってもいいしオトコに依存してもいい。
何も見つからないなら元のクリニックで一番弱い薬を貰ってきてもいい。
依存しないのが一番だけど無理をすると失敗するから。 だがしかし! 選ぶ依存先として、宗教だけはダメ。不幸を知人に伝播する。
教祖みたいな存在が居るNPOもダメ。自己啓発セミナーもダメ。
ネットワークビジネス(マルチ商法)もダメ。
これらのダメさを語りだしたらもう一つスレ立てしなきゃになるのでヤメとくけども。
とにかくほぼ全部がただの詐欺。
そうじゃないのもあるけれど、あなたにそれを見抜く眼力は無い。
因みに新興宗教も詐欺NPOもマルチ商法も自己啓発セミナーも、全て、使用する
「洗脳手法」のベースは元は旧ソ連が開発した同じもの。
オウムも使ってた、極単純かつ馬鹿馬鹿しい手法。でもそれが物凄く効く。
上部が成功体験を語る。参加者に反省会をさせる。その後褒め合わせる。
睡眠時間を削る。同じことを繰り返し復習させる。これだけ。
上に書いたものに依存するぐらいなら、元に戻って薬物依存する方がまだマシなのだ。 さて、そろそろ何のスレか自分自身で分からなくなってきた。
口調は混乱するし最早支離滅裂である。滅裂ついでに、次にいく。
(余計な借金を返すな)
ダラダラ働き続ける嬢以外にはあまり関係ないが、月々の出費に無駄が多すぎるのが居る。
さすがに昔のように携帯料金が月に10万とかそういうのはあまり居なくなったけど。
ソシャゲだのギャンブルだのなんてのも依存症の向かう先だし、さっさと止めるべきだが、
それよりも先に、「払わなくていいローン」を組んでしまってないか振り返ろう。
もしあるなら、物の種類は、殆ど生活に必要ないモノの筈である。
「アクセ」「着物」「版画」「痩せ薬」「浄水器」全て生きることに必要ない。
中にはそれらを妙なデート商法で売りつけられることもありがち。
そして思い出そう。それらの勧誘がいつから始まったか。
殆どはハタチを過ぎた直後からの筈だ。 理由は簡単。成人にローンを組ませるのには、親の承諾が要らないからだ。
一日分はコーヒー一杯だよ、と迫るのはアールヴィバンのエウリアンだけではない。
ヤツらは名簿を持っている。今年ハタチになる男女の。
男性には男性用の女性には女性用の商品と手練手管で売り込みに来るのだ。
まだ子供に等しいハタチの人間にヤツら詐欺師の口頭テクニックを拒否る持ち技は多くない。
そして、アクセ一個に10万は厳しくても、月々5千円なら払えるか、と契約してしまう。
これが地獄の入り口である。
何故ならその瞬間に「バカ一覧」という名簿に載ってしまう。(ほんとの名称は知らん)
「おい、こいつ、バカな商品のローン組んだぜwww」と他の悪徳業者に知れ渡るのだ。
そうなったら次から次へ襲い掛かる悪徳業者。気が付きゃ月の支払いが10万超えである。
アホだった過去は仕方ない。せめて解約しなさい。 使用済みの物は完全解約はできない。
だが、未使用の物ならやりようによっては解約可能である。
だが自分だけで相手と交渉したところで、何も進展はしない。軽くあしらわれるだけ。
「弁護士からの連絡」 敵が一番怖れるのはこれである。
かと言って、微々たる額であれば弁護士は相談に乗ってすらくれない。
なので、まずは無料または低額の法律相談を利用する。
法テラスでもいいし、住んでる地域の自治体が法律相談の曜日を設けていることもある。
相談の結果言われることは決まっている。
商品を返品し、残額のローン停止を申し入れる。その際、内容証明を送付しろ。と、なる。
内容証明等は自力で作成するしかないが、その際、法律相談窓口の弁護士が相手先に電話を
入れてくれる場合がある。これが大きなチカラになる。
とにかくどんな経緯で買わされて、商品状態はこうで、今までに支払わされた額はこうで
というのを事前にまとめておくこと。まとめておいてから法律家に相談すること。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています