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26日発売の写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)で「横浜DeNA井納『嫁がブス』と書き込んだネット民を訴えた」と報じられたことを受け、
横浜DeNA・井納翔一投手の妻が代理人弁護士を通じてコメントを発表した。

『FRIDAY』が報じた内容によると、ネット上の匿名掲示板に井納の妻を中傷する書き込みがあり、
井納側は通信会社に情報開示請求するなどして投稿者を特定。名誉を損害されたとして、
書き込んだ20代女性に191万9,686円の損害賠償請求した。

今回発表されたコメントによれば、ネット上での誹謗中傷が発覚したのは約3年前。
当時1歳にも満たない子どもに対するものもあり、その後も繰り返されて現在に至ったという。
「子供の将来のことを考えたとき、それらの誹謗中傷記事を無くし、投稿者に対しては、二度と人を誹謗中傷することをやめてもらいたい」という思いで申し立てをした。

記事には投稿者の反省の弁と共に「通知に記載のあった井納の代理人弁護士に電話をしたが取り付く島もなかった」とあるが、「弁護士が門前払いしたこともありません。投稿者が弁護士からの連絡を無視し続けたために、やむを得ず裁判を申し立てることにしたものです」と主張。
「今後、ネット上での心無い誹謗中傷記事が無くなることを願ってやみません」と結んだ。