2/4(木) 18:47配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a19e35db1c0a59354c4a0be1ce6bc534643a6f7
『Washington Post』は、コロナの感染拡大において常に渦中にあったといえる中国で、新たに導入された新型コロナウイルスの検査法が物議を醸しているという中国国営メディア『CCTV』の報道を紹介した。
北京に到着した乗客に不意打ち検査
その物議を醸している検査とは、肛門スワブ検査。患者の肛門から直腸に1〜2センチ、スワブを挿入する必要があるとしている。
回復した新型コロナウイルス患者の中には、鼻咽頭のスワブ検査で陰性と判定された後に、下部消化管のサンプルから陽性反応が出る例が続出という。