【社会】コロナでセクシャル・ライフは変わったのか 4人に1人は性生活に「変化あり」 セックス回数など環境の変化で“二極化”
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1618411468

https://www.zakzak.co.jp/lif/news/210414/hea2104140002-n1.html

今回は、セクシャルアイテムメーカーのTENGAが行った「新型コロナウイルスと性生活に関する調査」(2020年7月22〜27日)から紐解いていく。

調査したのは、感染が最初に全国拡大してきた頃である。対象は、独身の1人暮らし、独身同居人があり、既婚(子なし)、既婚(子あり)−の計960人。都府県在住者とそれ以外と多様な集団から回答を得た。

それによると、平時と緊急事態宣言前後の比較で、およそ4人に1人が、マスターベーションをはじめとする性生活に「変化があった」と答えている。

セックス回数は全体としては減っていた。しかし、平時から「月1〜9回」という平均値ゾーンの人は目減りしていたが、「月20〜29回」というお盛ん派は、むしろ倍増。もともと「0回」の全くしない派は約6%増と、二極化が起きていた。