藤井聡教授、木村盛世医師の新刊「ゼロコロナという病」
2021.7.16
https://www.zakzak.co.jp/soc/amp/210716/dom2107160007-a.html
コロナ禍におけるメディアのあり方が問われている。
新刊『ゼロコロナという病』(産経新聞出版)が注目だ。
「未知のウイルス」と言われてきた昨年以降、一貫してコロナの恐怖を煽ってきたワイドショーや、分野外の知識に乏しい専門家の問題点などが語られている。
「(新型コロナは)新しいタイプの風邪で、多くの人にとっては無症状で、通常の風邪かインフルエンザ程度」「報道を視聴者の興味を引くように加工することはよくあることですが、
経済の落ち込みや、自粛による精神疾患の増加、自殺者の増加などを考えると、看過できない」
あとがきに、こう記した。
同書では、政府や地方自治体、政府分科会、医師会なども断罪されているが、注目はメディア、ワイドショー批判だ。